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「24卒内定者による社員インタビュー:インテグレートの強みに迫る!」

24卒内定者の國分(こくぶ)と申します!本日はインテグレートの戦略コンサルティング事業本部の社員、朝夷(あさひな)さんにお話を伺いました。
朝夷さんはメーカーで勤めた後事業をカーブアウトして会社立ち上げに携わった経験を持ち、一年半ほど前にインテグレートに入社しています。
この記事が少しでもインテグレートについて理解を深める助けになれば幸いです。

目次
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①インテグレートに入社した経緯
②今やっている業務内容
③朝夷さんの思う「インテグレートの強み」
④終わりに
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①インタビュー社員・朝夷さんがインテグレートに入るまで
―本日はよろしくお願いいたします!早速ですが朝夷さんは、ファーストキャリアではどんなことをなさっていたのでしょうか。

ファーストキャリアはB to Bの営業職をしていました。大学時代は政治学科に所属しておりましたが、学科での学びよりはバックパッカーをしていたときの経験が大きいですね。この時に事業会社に就職したいと考えるようになりました。

―そうなると、ファーストキャリアはマーケティングとは少し距離があるように感じます。マーケティングの道に舵を切った経緯をお聞きしたいです。

はい、マーケティングの道に入ったのは前職の社内で公募があった新規事業のマーケティングのプロジェクトに参加したことがきっかけです。ここでB to C相手に、「誰をターゲットに、どうアプローチしていくと売れるのか?」を考えることの面白さを味わいました。幸いこの事業が大きく成長し、この事業を持って会社を立ち上げることになったんです。しかしコロナウイルス流行という時世で、事業をクローズすることになってしまい。もっとマーケティングの道を極めたいと思い、転職先を探しました。

―そういった経緯でマーケティングに興味を持たれたのですね。転職先をインテグレートにした決め手はなんでしたか?

ターゲット選定やコンセプト決定から施策の実施、効果検証まで一気通貫で行っているところは魅力的でした。なにより、面接で藤田代表と話をさせていただいたときに惹きこまれるものがあって。

―藤田代表の魅力も大きな決め手だったのですね。それは私もわかる気がしますね。面接でお話した時に、話しやすい方だと感じた覚えがあります。


②朝夷さんの業務内容

―ではここからは、朝夷さんがインテグレートでどんな業務を行ってらっしゃるのかお聞きしたいと思います。

今は事業本部でクライアント企業からの案件を3~4件ほど並行して受け持っています。内容としては製品を作り始める事業構想段階に携わる、持っている技術を活かした新規事業の立ち上げ、企業のブランディングなどですかね。ひとつの案件の担当人数は2~3名規模が多い気がします。担当が5名規模となると珍しく大きいなと感じますね。

―領域としてはどんな案件を担当していますか?
機能性食品の領域が多いですかね。勿論、それに限りはしませんが。最近の例でいうと、とあるクライアント企業のマーケティング目標の見直しに携わった案件では、前職で会社を運営した経験を活かせたなと思いました。

―クライアント企業から案件を受けるときは、コンペみたいなものを勝ち抜いて受けるのですか?

それが実は、「インテグレートにお願いします」という前提でお願いされる案件が多いんですよ。

―そうなのですね。それはインテグレートならではの大きな強みな気がします。このことに関して、もっと深堀りさせてください。

③インテグレートの強み
―先程、企業さんから案件を指名でお願いされることが多いというお話がありました。朝夷さんはその理由はなんだと考えていますか。

お客様の困りごとを的確に把握して、それに対して具体的な提案ができるからこそこうしてお任せいただけているのだと思います。特に、藤田代表の大局的な視点で物事を捉えられるところは本当に尊敬しています。
また、インテグレートでは働き続ける内にそれぞれの社員が、”強みとする領域”を持つようになるんです。それぞれの強みに合わせて担当案件を割り振ることで、よりクオリティの高い提案をできるようにしているというのもありますね。私は機能性食品の領域を強みとすべく、現在この領域の案件に多く取り組んでいます。

―バラバラな得意分野や個性を持つ人が揃っているというのも、強みのひとつかもしれませんね。

それは本当にあると思います。藤田代表もインテグレートを「動物園」と表現していましたし。いろんな個性に秀でている人が、この会社には集まっているように感じます。

―動物園って表現、面白いですね。ひとりとして同じ人がいないという感じが伝わってきました。逆にインテグレートの社員皆さんの共通点みたいなものは何かありますか?

そうですね、皆人が良いなというのは感じました。自分が入社したばかりの時、会社にうまく溶け込めるように、ふとしたタイミングで声をかけてくれる人が結構いたので。

④終わりに
―朝夷さんは事業会社の営業職から経営、マーケティング支援会社のインテグレートと転職され、かなり環境が変わったかと思うのですが。仕事をしていて、前職と大きく変わったなと思う点はありますでしょうか。

変わったと言えば、これまで触れてこなかった分野の知識にアンテナを張るようになったなと思います。例えば、食品に関するトリビア……ヨーグルトの菌の話なんかは今まで全然知らなかったのですが、この会社に入社してから興味を持つようになりました。

―取り組む仕事の内容によって自分の興味の範囲が広がっていくというのは素敵ですね。私も、仕事に取組みながら興味の範囲を広げていきたいと思いました。
本日はお話を聞かせていただき、ありがとうございました!

今回のインタビューで、インテグレートは他企業と比較されず案件を受注されるほどお客様から高く信頼されていること、その期待に応えるために社員の皆さんが相当の努力を重ねていることが感じられました。入社後、お客様から信頼して依頼していただける担当となれるように研鑚しなければなと決意を新たにしました。朝夷さん、貴重なお話をありがとうございました!

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