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岐阜と京都が散歩感覚で繋がってる夢

京都の話してたら思い出したので、記録がてら岐阜と京都が繋がってる夢の話をします。


岐阜の旧家の夢

岐阜にある古い屋敷に住んでいる。
そこは、山を背に建つ旧家の屋敷だった。アスファルトで舗装された緩やかな坂道を歩く。角に大きな看板のある三叉路を越え、すぐの小径を入って行くとその家だった。
看板に地名が書かれていたが失念。半分夢だと分かっていて覚えようとしたのに、現実で知るピンとくる地名ではなかったためか思い出せない。残念。

私の部屋は離れの広い一角。他に人の気配はしなかった。母屋にもたぶん人はおらず、恐らく一人で管理している設定。

調査というか探索系の夢で半分夢だと分かっている感覚は初めてだった。興味深く古い日本家屋を眺めさせてもらった。
この離れは母屋から繋がるドアを開けると右手にベッドや家具。ドア正面の奥にキッチンが設えてある。ガスコンロやシンクなどは壁に面していて、平行して収納と衝立を兼ねた備えつけ家具がある。

ベッドは木の枠組み。しっかりした造りだ。
そして窓際に木の丸いテーブル。椅子もあったと思うがよく覚えていない。
このひと部屋でほとんど生活できそうな感じだ。風呂とトイレは母屋に行くんだろう。

全体的に小洒落た雰囲気で、最近リフォームされている?古いが採光も考えられているのか、明るい部屋だ。今日はよく晴れていて日差しが差し込んでいる。


気になる間取りはこちら!

この部屋けっこう気に入ってますw


ひとしきり観察した後、キッチン横の勝手口から外へ出てみる。右手へ小径が続く。自然道だが手入れされており、ほぼ真っ直ぐで平坦な歩きやすい道だ。歩いて行くと、突然人が増えた。すぐ前をカップルが楽しげに歩いている。そのカップルの他にも、急に人の気配が感じられた。なんだこれは。

戸惑いながら進むと、駅に出た。
現実の駅とだいぶ違うが京都駅だった。正面に大きな広い階段がある。後から思い出したがこの造りは、たぶん昔の名鉄岐阜駅だ。そして、さっきまで昼間だったのが夜になっていた。
体感的には5分も歩いてない。さっきまで岐阜にいたのに??と混乱する。

そこで夢は一旦終わり。

友達にこの話をしたら、
「信長が岐阜から京都へ上洛したから、道が繋がってるんだよ」と。
いや分かるけど分からんわ。

この旧家は3回ほど夢に出てきていて上記の内容は3回目のものです。
詳細は覚えていないが、またこの家の夢だ〜と認識はしていた。3回目で私が夢をハッキリ認識したので見なくなりました(繰り返し見る夢はこのパターンが多い)。

なお、バナー画像はこの夢に出てきた小径に一番似ていたものをお借りしました。


空間の歪み?知らない子ですね

しばらく経ってまた夢を見た。
今度は最初から京都にいる。夜に居酒屋へ行き、狭い階段を登ったらイ●ン京都店の店内に繋がってた。これから酒を飲もうとしていたのに時間は昼間になっていた。

前述の友達に話したら、あんなとこに建てるから空間歪んじゃうんだよ〜と笑ってた。
分かるけど京都でそういう場所避ける方が難しいよね!?w
それほど実害はなさそうだし、ヨシ!という事にしておこう。去年実際に利用しましたが、普通のショッピングモールでしたのでご安心下さい。

古都のサモエド

3回目?京都イ●ンの前に立ち寄ったのか記憶が曖昧。とにかく、夢を見た時期が同じ頃なので書いておく。

京都のお寺で古い文献を見ている。普段表に出ないものが特別展示されていた。
茶色に変色した和紙に筆で文字が書かれている。もちろん読めないが、横にある解説プレートに「犬使い」という伝承についての内容だという説明があった。呪術に使役するらしい。

正確には「犬使い」じゃなく少し違う名称だったが失念。
その犬の絵が描き下ろされてポストカードになっていた。サモエドにそっくりで毛並みも白ベースで顔周りだけ極彩色になっていた。この犬も固有名詞があったけれど覚えていない。◯◯丸というような名前だったと思う。

友達にLINEした時には覚えてて書いて送ったのに(犬使いの正確な名称も)…私、機種変する時に消しちゃえ!って全削除するんで残ってないんですよね。
記録は大事ですね。



この一連の夢に関するツイートをしてた。
自分でも忘れてたけどプロデューサーが同じ感覚って言ってて、まさにそんな感じでした。
ちょうど今くらいの時期だw

最後までお読みいただきありがとうございました☺️

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