#239 ぶっちゃけて言えば、
本日は思考がまとまらずだなあ〜と、思いながら書いています。日々、いつも考えているのはやっぱり憧れの鈴木くんとのことで、二人で会う日が近づいていくにつれ、楽しみな気持ちと一緒に、怖さもあります。
諸々の事情もあり、当日の流れによっては「二人でご飯いこう〜!」と気軽に誘えるのは今回で最後、最後とまではいかないまでもしばらくは誘えなくなる可能性もあるな、と感じているので、不安と緊張を感じています。
これまで、なにか動きをつけるのはいつも私からだったので、私の気持ちが挫けたら、本当にただのお友達としてグループでの関わりしか無くなってしまうんだな……。本音・本心では「そんなことは嫌だ。」と拒絶したい自分がいます。
これまではボカシボカシで書いてましたが、ぶっちゃけて言えば、彼と恋愛をしたい、彼にも恋愛感情があってほしい、私だけが大好きなのは嫌だ、気持ちを伝えあって、夫とのことはうまいことやりながら(笑)、両立したい、と思う気持ちがあります。(まあ当然、文面からにじみ出ていたとは思うのですが、ハッキリ書いていくのは抵抗がありました。)
鈴木くんの気持ちは、正直よくわかりません。二人でいる時はいい雰囲気なように見えるんだけどなあ、と思ったりするのに、別の場では、重要視されているとは思えないし、なにか鈴木くんが頑張って、私を意識から外そうとしている、ようにも全く見えない。
だから、きっと単に友達にめちゃくちゃ優しいだけの人(だから1対1で会う時はちゃんと楽しそうに見える)なんだ、私だけが勝手にウキウキしてときめいているだけ、気持ちを知られて向こうに迷惑をかけるわけにはいかない、と思って、でも、だけど、そうやって自分だけだと思って虚しいのも、思いを我慢するのも、嫌だ!!と、子供の自分が喚いている、という感じ。
『実際のところ、この関係を発展させていくのは倫理的ではないし、難しいのだから、鈴木くんに気持ちがあってはむしろ困るでしょう。このままいい友達でいるのが一番良い。多くを望んではいけない。』と大人の私は、子供の自分をそう抑えつけるのですが、根が欲張りなので、結局ほしいと思ったものは全部欲しいのだろうなあ。
その気持ちを認めるのは怖いですし、何言うとんねん、とツッコミが入るのも重々承知しているのですが。
だけどやっぱり、その本音・本心に蓋をしているだけでは、自分の気持を上手に取り扱っていくことは難しいだろうとも思いますので、そこは少しずつ、誤魔化さずに向き合っていかなければなあ。
*特に意味のない本日のマイブームソング紹介
MVをちゃんと見てしまうとちょっと泣けてきちゃう〜〜(ストーリーはよく知らないけど勝手に妄想で補完)。宮部みゆきさんの『色違いのトランプ』、読んでみたくなりますね。
2023.06.13 いて(元ていこ) 1,182 文字
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