MRC【南魚沼】ラジコン初心者がドリフトに挑戦！
今回とある世界へと足を踏み入れてきました。
やりたい事が次から次へと増えている板羽優です。
精神と時の部屋がまじめに欲しくなっています。1日24時間じゃ全然足りなくなってきている！！
どんな世界に足を踏み入れてきたかというと、ラジコンカーの世界です。
こどもの頃にコントローラーのアンテナが伸びるものはやった事があるのですが、今回やらせてもらったのは、アクセルやハンドル（タイヤ）の動かせる本格的なラジコンカーです。
本格的なもので、車体の価格は最低でも3本指くらいするそうです。
3本指の内容にびっくり、3,000円ではなく0のひとつ多い30,000円。
中古であれこれやってこのお値段！金額だけ聞くとびっくりしちゃいますが、実際に触れてみると納得できます。
金額だけで判断してしまいがちですが、金額にはきちんと価値というものがあるので、そこをしっかり理解してラジコンカーの世界を見ていきましょう。
ぼくは車体とコントローラーは持っていないので、レンタカーを貸していただいて実際に動かしてみました。
すると、わかった事がいくつかありました。
ラジコンカーを初体験！
動かしているところを横で見ている時は、みなさんスイスイとコースを周回していて簡単そうに見えました。
しかーし、やっぱり自分で動かしてみると全然いうことをきかない！
いうことをきかないのでなく、操作がうまくできないが正しい表現ですね。
コントローラーは親指でレバーを動かすようなものではなく、拳銃のような形のもので、前進・後退をするための引き金、タイヤを動かすハンドルの2つが付いています。
黒い拳銃みたいなものがコントローラー
横に付いているタイヤみたいなものがハンドル
持ち手の人差し指のくる位置に前進・後退の引き金
何がうまく操作できないのかはアクセルの力加減とハンドルの回し加減です。
スピードを出し過ぎるとコーナー（カーブ）で曲がり切れずに壁に激突。
かといって、思いっきりハンドルを切ればスピンしてしまう。
スピードとハンドルの絶妙な力加減を見つける事がとにかく難しかった。
その難しさが熱中してしまう魅力の一つだと感じました。
最初はスピードはゆっくりでハンドルを切るのもちょっとずつでも、少し上手くできると嬉しくなるし、もっと速くコースを周回できるになりたいと意欲が湧きます。
でもそうすると、また壁に激突したりスピンしたりするのですが笑
脱初心者になるには逆ハンができるようにならなくては！！
逆ハンですよ！逆ハン！全然できなかった！※「逆ハン」で検索
世界でひとつだけ、あなただけのカスタマイズができる！
車体を見て頂けるとひと目でわかりますが、一台一台がとても個性的です。
ボディの色やタイヤの種類、コントローラーの仕様など、どれも自分好みにカスタマイズできます。
こういうのは男心をくすぐります笑
あれやこれやとやり出したら止まらなくなること間違いなし！
ここにお金をかける訳ですね！自分の部屋をコーディネートする感覚と同じですね！
部屋のコーディネートを凝りだしたら止まらないですよね。
実際にコースの脇には、ドライバーなど様々な工具が並んでいました。
整備したりアレコレしたりしていました。
初心者のぼくにはさっぱりでしたが、これがわかるようになったら脱初心者ですかね？？
奥が深いですね〜こういうのはハマってしまいます。
ラジコンカーの虜になる
ラジコンカーの魅力は車体のカスタマイズの他に、コミュニケーションが取れるところにもあると思いました。
同じコースをみんなで列になって周回する様子は、見ていてとても気持ちが良いです。
上手な人・上手でない人の差はありますが、ここでコミュニケーションが生まれます。
上手な人にどうすれば上手く運転できるかアドバイスを求めるので、自然と会話をすることになります。
上手くなるための一番の近道は、その道のプロに教えてもらうことですからね。
運転技術以外ににもどういったカスタマイズをしているのか、他の人の車体を貸してもらって自分の車体との違いを確かめるために声をかけます。
ラジコンカーという大枠は同じものなので、小さな違いがまた興味をそそって謎を解明したくなります。
そうやって人と人の仲が良くなれば、また別の人との繋がりも生まれます。
そうするとまた新しい刺激ができて、ラジコンカーの魅力に惹かれていきます。
だからどんどんラジコンカーの世界に入り込んでいきます。
実際にぼくがラジコンカーを動かしている時も、自然とコミュニケーションがうまれて、とても楽しく体験できました。
まとめ
ラジコンカーの魅力をわかって頂けたでしょうか？
一度体験するとラジコンカーのおもしろさ、魅力に気付けると思います。
ただ同じコースをグルグル回っているだけでおもしろいのかな？と思った人ほど、激ハマりすると思うので興味がわいた人はやってみるといいですよ！
ぼくはもうラジコンカーの世界を知ってしまいました。
気になった人は「MRC MATRIX RACING CLUB」で検索してみてください。
とても楽しい時間を過ごせますよ！
何か趣味を見つけたい人・興味のわいた人は一度ラジコンカーを体験してみてはいかがですか？楽しい世界がまた一つ増えます。
あ、キーボードを打っている手がコントローラーを欲してきている……
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