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目標の追い方

おはようございます。
先週の日曜日、野球の試合で大事な場面でとんでもないエラーをしてしまい誰がどうみても戦犯になった板谷です。
#悔しかった

最近、自分が思っていることや学んだことをいざ自分の言葉で発信しようとするとなかなか出てこないことが多々ございまして。
加えて、周りの人が学びを自分のものしている(自分の言葉で話したり、知識をたとえに使ったりしている)のを目の当たりにすることも増えました。

「あー、もっとアウトプットして自分の中に取り込まないといけないな」と感じたので、その課題を克服するためにnoteで表現するという手段を用いてみようと思います。
いつまで続くかわかりませんが、まずは行動しようと思います。

さて今日は、【共感した考え方】についてお話ししたいと思います。

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▼役割の大きさ
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最近、組織の中で大きな動きがありまして。僕自身はより数字の責任を持つ立場として業務を行なっていくことになりました。
#偉くなった訳ではない

今までも受注率などの売上のヨミ管理は行ってきましたが、それはあくまで個人の話で、これからは組織全体の数字をみながら日々仕事をしていくことになります。
個人としてもお客様への価値提供が一番の仕事なので、そこは力を抜くことなくむしろ今まで以上に改善を繰り返して行きます。目の前の仕事でいっぱいいっぱいになりがちな状況ではありますが、試行錯誤しながら組織を伸ばすために尽力してきます!
#めちゃくちゃ重要

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▼実際めちゃくちゃ不安!
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とはいえ、今まで大きな組織を束ねる経験をしたこともなければ、個人で圧倒的な数字を残して、カリスマ的な存在になったこともない僕がその役割を全うできるのかという不安がいつもつきまとっています。
「今行なっている改善施策がハマらなかったら?」
「結局何も変わらなかったら?」
「まわりの人から信頼されなくなったら?」

僕は一度この組織で信頼をなくしているので、これまで徐々に回復してきた信頼をまたなくすことは死んでもしたくない。
とは言え一人で完結する業務でもないので、お客さんと向き合った時の反応をフィードバックするとか、それを自社のコンテンツに落とし込んだり資料に盛り込んだりするとか各メンバーとの連携が必要になります。周りも巻き込んで進めつつ、なんなら僕だけのせいじゃないという言い訳をつくりながらうまい具合に進めていこうかなと思うております。
#責任感はどこに

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▼「目標達成」への近道ってなんだ?
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僕たちが提供しているサービスは受注までのリードタイムが2ヶ月くらいかかります。施策の成果が出るのは2ヶ月後なので、コントロールできるかつ数字として動きやすい指標を追いながら成果を見ていく方法になります。

最終的な成果つがなるための施策を進めているとはいえ、目標を達成することができるのかという気持ちが一定数ありそれが不安の大部分を占めています。

先日この不安を僕が尊敬する人に相談をしたところ、知り合いのあるブロガーの方の考え方を共有してもらいました。
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収入がないブロガーの人の特徴として成果を短気的にみてしまうようです。
理由として、
・目標を100万円とおき、記事を量産する
・毎日記事を書いて投稿してを繰り返し3ヶ月で100本以上になる
・でも収入が入らないから、「こんなに書いたのに、、、やってらんない!!」となり辞める
こういった経緯があるんだそうで、人は目標との乖離が大きい場合に「諦める」という選択肢をとるんだな。と
僕自身も「プロ野球選手」になることが目標だったけど、高校時代に無理だとわかって諦めたことを思い出しました。

で、そのブロガーさんは一度目標を決めて、達成までの道筋が出来たらその目標は見ないそうです。
理由は、決めた目標と現在の位置の乖離が大きすぎから。
やったこと、は「目標との比較ではなく、過去の自分、昨日との自分の比較」で、「昨日よりもいい記事がかけたか」とか「昨日ようりも質のいい記事がかけたか」を意識していたとのこと。
なので、新規で記事をかくのも大事だけど、既存の記事をリライトする(質を高める)という選択肢も生まれる。
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この考え方がすごく参考になるなと思っていまして、自分であれば「昨日よりもお客さんに価値提供できているか、価値提供できるだけの学びをしているか」という考え方ができます。
これが結局、目標達成への近道だなと今は思っています。目の前のことをちゃんやれ!って話ですね。

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▼書き方の参考
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これからもちょくちょくこのような形でnoteを書きながら自分の言語化能力を高める、学びを自分のものにして行きたいと思います。
書き方はキングコングの西野さんがオンラインサロンで毎日投稿している型をマネて書いていこうを思います。
#書きやすそうと思った
#西野亮廣エンタメ研究所


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僕は人が抱える悩みに寄り添って一緒に解決できるような優しい人間になりたいと思っています。失敗談とかも書いていきますね。
一緒に乗り越えよう。頑張ろうね。

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