子供たちを観察して過ごす年越し

さて丹波では大雪が降る中で12月31日となりました。
PrimeVideo最強か、と思わされる年越しでございますけれども。

テレビのない我が家でして、まあ手を尽くせば紅白歌合戦など観ながら過ごすこともできると思うのですが、恒例行事にもそこまでこだわりがありません。

そして息子たちが年越しを我が家で過ごしております。
子どもたちとともに見れるアニメとはなんじゃろな、と探っておりました。


「はたらく細胞」・・・レビューの評価も高く、面白いと評判でございます。内容的に楽しみつつ、生物の勉強にでもなる、一挙両得かなあと思っておりましたが、意外にウケが悪かったです。一話で終了。じゃ、あとで僕が観ておきますね。

「けものフレンズ」・・・レビューの評価も高く、面白いと評判で、しかもたつき監督のケムリクサがめっちゃ面白かったので期待が大きい。しかし、子供が楽しめるものかどうか、とちょっと悩ましい。視聴していて僕は面白いものの、明らかに子どもたちが面白そうに感じていない、終了。じゃ、あとで僕が観ておきますね。

「進撃の巨人」・・・そもそも子どもたちが観ていて、シーズン2まで観終わっていた様子。シーズン3から観たい観たい!とキャッキャと歓声をあげる。なるほどこれか、と。さてさて観始めると、いやはやどっぷりとのめり込んでおりますな。


というわけで、この年末しばらくは進撃の巨人を観て過ごすことになりそうです。

お父さんは隣で仕事をしつつ、スマホゲームをしつつ、進撃の巨人を観つつ、子どもたちを観察しながら忙しく楽しく過ごしております。

穏やかなる年末を過ごせていることに心から感謝であります。

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。