湯ととのいを体験する

ニセコにきています。みんないろんな背景で来ている素敵な人たちと、主にサウナとか仏教の話を全力で話しても、心地よく響き返してくれることのありがたさに感謝しているリトリート合宿の初日です。

サウナが大好きです。

ですが本日は残念ながらサウナがない。ああ、そうか、サウナには入れないんだなと思ってすこし残念な気持ちになって、しかし、雪景色は美しい、しかしサウナがない、しかし、温泉は気持ちがいい、しかしサウナがない。

でも雪がある。
飛び込んでみようか。いってみよう。

そしたら。できました。新領域の体験。
湯ととのい。

身体が冷えているのか、暖まっているのか、ちょっとよくわからない。なにせ、お湯のなかでととのっていることは間違いなく、めちゃ気持ちいい。

お風呂で暖まり、暖まってから雪に飛び込んで、全面、背面とを急速冷却し、そのままそろりとお湯に戻る。

すると身体が、暖まったかと思った刹那、すぐに冷却なのか痺れなのか、不思議な刺激が身体を包み込みました。

雪がある北海道ならではの楽しみ方。
雪のある地域では試してみたいと思います。

これから先の人生で、完全に雪が楽しみになりました。

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。