すぐ退屈が心をノックする

いつもそうだけど、ちょっと気をぬくと「退屈だ」と思ってしまうところがあります。手を抜いているからかもしれませんし、本気じゃないからかもしれません。

といっても、仕事に追い込まれるとちゃーんと追い込まれているんですけれども、喉元過ぎれば暑さを忘れまして、ああなんか退屈だという気持ちが湧いてきてしまうのが本当に困った考え方です。


瞑想の時間が少ないからだと思いますので、もうすこし瞑想時間を増やして過ごさなくちゃなと思います。明日は友達のヨガの日だから、ゆっくりと時間を過ごして、いい気持ちで明日は自分を観察したいと思います。


ああ、そういえば、ブログも観察です。自分を観察し、書き始めてみれば、ははーこんなことを考えていたのか僕は、なんてことを考えたりするものです。なので毎日ブログを書くのもまた大切な観察になっております。


そうだな、そういう意味では毎日同じことを続ける動作というのは、自分がいまどんな気持ちなのか、それがどんなタイミングで受けた波に引っ張られて、そんな気持ちになっているのかを観察することができる良い機会です。

なので、自分が同じ動作を繰り返しつつ、なにを思うのか、どんな気持ちでいまに向き合えているのかを知るというのもそもそも楽しいことを、こうして書き始めているうちに思い出します。


やっぱり、言葉や、文字にしてみて、はじめてわかることがありますね。

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。