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【75,000回閲覧】されたMethod-Laboのnote記事:皆さんの悩みはこれ

今回の記事を見ていただくと、「皆様のサッカーに関する共通の悩み」が解決します。
是非ご覧ください。


さて私が本格的にnoteをスタートしたのが2024年1月から。
そこからホームページに移行し始めたのが2024年4月後半です。

約5カ月の期間ですが皆さまによく読んでいただいた記事、1000回以上の閲覧があるものを並べました。(と思ったのですが、ランキングトップ10にしたかったので910回閲覧されたものも入れさせていただきました)


以上のようになっております。

私もここまで伸びると思っていなかったな…という記事があります。
それが第1位の「ロングボールを多用してくるチームに対してどのように戦うか」をまとめたものです。

それでは以下に順を追って詳しく解説していきます。
是非ご覧ください。

10位:結局ビルドアップって何?

皆さんの共通の疑問の中に

結局ビルドアップって何?
そもそもビルドアップの目的は?
相手自陣に深く蹴り込んだ方がリスク低くない?

ってことはあると思います。

そして4-2-3-1は一時期かなり多くのチームに採用されたシステムかと思います。

その掛け算が、ランキングトップ10に入ったのかと思っています。


9位:原理原則を言語化できますか

最近よく聞く「言語化」。

私は、以下のような方がひょっとしたら多いのかな?と思っています。

・頭ではサッカーというスポーツを理解しているが選手たちに上手く伝えることができない

・サッカーの目的は?の質問にすぐに答えられない

・サッカーの原理原則って何?

以上のような方にとても響いたのかなと思います。


この原理原則に関しては様々な答えはあると思っていますが、絶対的に変わらないのが

〇1点でも多くとった方が勝ち

〇失点を0に抑えれば負けることはない

この2つは絶対的なことかと思います。

このことを理解していれば、ロングボール戦術でリスクを負わないサッカーを批判することはないと私は考えています。

なぜなら究極的にはサッカーの目的を達成しているからです。


8位:プレッシャー(ハイプレス)への対策は共通の悩み


これも多くの指導者共通の悩みだと思っています。

特に以下のような方が対象になったと思っています。

・県大会(上のカテゴリーに昇格)に出場したけど、上位チームのハイプレスで何もできない

・相手の前線選手に「上手い選手」が揃っていて、その圧・プレッシャーにDFラインが負けてしまう

・試合の雰囲気にのまれてしまう

試合前半部分は、ロングボールを相手自陣深くに蹴り込み、前線からプレッシャーを与えてミスを誘いゴールを奪うというのが定石です。

逆に言えば、このハイプレスさえかわし切ることができれば試合に勝てる可能性がグンとあがると考えています。


よって、この記事を見て数多くのヒントを得た方も多かったのではないでしょうか?

皆様の何かのヒントになれば幸いです。


7位:衝撃だった「近江高校」

黒田監督からバトンを受けた正木昌宣監督率いる青森山田高校にも注目が集まりましたが、近江高校にも大変注目が集まりましたね。

青森山田高校の連覇を期待する人たちもれいば、近江高校のジャイアントキリングを期待する方たちも同様に多かったと思います。

「旬」にのった記事だったとは思うのですが多くの方に見ていただいたたと同時に、高校サッカーへの注目度はとても高いなと再認識する機会になりました。

(こちらの記事はnoteで現在公開しております。)


6位:「指導案の書き方」に困っている方が多数:オーガナイズとは?


【サッカー 守備 指導案】で検索して頂きますと、私の記事が上位に出てきます。

これの要因はなんなのか?

振り返ってみると以下の事が考えられます。

・そもそも指導案の書き方がわからない

・オーガナイズって何?

・ウォーミングアップからGAMEまでのつながりのある練習の例が知りたい

と言うことではないでしょうか?


皆様のサッカー指導者としての「志」はものすごく高いと思っています。

しかし私も講演会にいくと、上記のような質問をよく受けます
また実際に指導案を作成しても添削してくれるサービスはほとんどありません。

もしかしたら、あったとしてもそもそも知られてないということが考えられます。

Method-Laboではマスター有料会員限定になりますが、テーマに沿った指導案の添削・フィードバックを行っています。

現在3名の方に参加いただいており、非常にご好評です。

最終的にこの指導案添削の講義を20~30人の方におこない、各々お互い添削できるというコミュニティを作れたらと思っています。


5位:やっぱり気になっている「黒田監督」の言動

町田ゼルビアの勢いが止まりませんね。
J1リーグの洗礼を受けると当初は言われていましたが、洗礼を受けるどころかあらゆる強豪を軒並み圧倒しています。これは本当にすごいことです。


町田ゼルビアに関しては、様々な批判があるかとは思いますが勝利にこだわったサッカーを徹底しているなという印象です。


時折、町田ゼルビアの試合を分析させてもらっています。


さてこの記事に引用させていただいたのですが、以下黒田監督のコメントは日本サッカー指導者に突き刺さったのではないでしょうか?


自身が常勝軍団に築き上げた青森山田高は、全国高校サッカー選手権でV奪回を果たし「やっぱり強かったな」と古巣の選手やスタッフを絶賛。「これが世界で通用していくサッカーだ」と青森山田のスタイルこそが日本サッカーの目指すべき〝理想〟と強調した上で、こう力説する。
「あんまり足元でチャカチャカやって、何本パスをつないで点数を取るというサッカーが果たしてサッカーかと言った時に、やっぱり日本の〝甘さ〟というのはそこにあるわけで。ありとあらゆる方法で得点を取りにいく、そして、ありとあらゆる方法でゴールをしっかりと死守していくという」。不必要にパスをまわしたり時間をかけすぎるという日本サッカーの〝悪癖〟を指摘しつつ、攻守が一体となったスピード感あふれるスタイルの重要性を熱弁した。

黒田監督のコメントより

詳しくは以下の記事でご覧ください。


4位:重要なお知らせ

これはnote内でメンバーシップをスタートした時の記事です。

と言うことで割愛します(笑)

3位:「偽SB」って言葉…よく聞くけど…

私のホームページを辞書代わりに使っていただいてる方もいると思っています。

  • 0トップ

  • 偽SB

  • ライン間

等の言葉を明確に定義し、それを記事にしております。


よって、偽SBが流行った時期に皆さんからたくさんアクセスがあったのかな?とも思っています。


これってどういう意味なんだろう?というサッカー用語を見つけたらMethod-Laboの「検索欄」で用語検索してみてください。もしかしたら皆さんのヒントになる記事が見つかるかも(見つからなかったら申し訳ございません)


2位:ロアッソさんからお声がけが…

私は定期的にJリーグの分析記事や、ビルドアップに関することもティックトックであげています。ちなみにティックトックでは皆さんから厳しいご指摘をいただいております(笑)


ここでロアッソさんの試合の分析をしたところTwitter上でまさかのバズりから、noteの記事も皆さんに拡散していただきました。そしてなんとチームからお声がけも…


ロアッソ熊本ファンの方がいれば是非ご覧ください。

そして意見をください。


1位:結局皆さんロングボール(蹴り合い)の試合に頭を抱えている

「サッカー 蹴り合い」でGoogleで検索していただくと私の記事が検索ランキング1位に表示されます(質問箱は除く)

これは正直ちょっと嬉しさを感じています。


余談はさておき、この記事が圧倒的な1位を誇っている原因は以下の通りだと考えています。

・地区予選がほんとのロングボールの蹴り合いの試合

・トーナメント形式の試合ではリスクヘッジのために蹴り合いの試合

・ブラインドキック戦術(やみくもにロングボール)が中々攻略できない

以上が皆さんの悩みだと私は考えています。


「考えている」と書きましたが事実ではないかとう確信があります。私自身、高校サッカーを指導しているときにロングボールの蹴り合いの試合には頭を悩ませましたし、地区大会は確かにロングボールの蹴り合いになりがちです。


皆さんも「対策は考えないといけないけど、中々良いものがない…」と頭を抱えていたところ、この記事にたどり着いたのではないかと思います。


結論ですが、この記事さえ読んでいただければロングボールの試合に関する対策はほとんど完璧だと思っています。自信があります


是非お読みください。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

これからも記事は更新していくのですが、現段階でのMethod-Laboのランキングはこのようになっております。

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より良い記事を今後も書いていくつもりではありますので、皆さん是非とも応援宜しくお願い致します!!最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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