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イタリアと日本の「いたのま」です。

Vol.001
2023年は新規の取り組みをしていく計画です。
その主なる目論見は「アウトプットして文章化する」。
とにかく思ったことを書いて書いて書いて書こう! というものです。

とはいっても、イタリアと日本とのデュアルライフの一部をご紹介するというものではなく、思考の整理もありますが、その日々で思う徒然をNOTEに記載していくというものです。
もうそろそろ耄碌しそうなので、忘備録がわりという手前勝手な書き込みです。

このノートのタイトルは「いたのま」です。

NOTEのタイトルはずばり「いたのま」。そう、「板の間」由来です。やっぱりイタリアと接してきて約30年になる私の人生ですので、イタリアを通じて何かというタイトルがいいのかなぁと。そこで浮かんだのが「イタリアの間」。いや、でもイタリアに特化しているわけでもないので、「イタリアと日本の間」
というイタノマの始まりです。

誰でもが勝手入って、日本家屋では入り口にもなり、コミュニティスペースにもなる「板の間」にモジって「いたのま」としました。ウチかソトかと言えば、間違いなく家の中なのですが、イタリアのピアッツァ(広場である外)な意味合いも含められたらと思っています。

でも、先述の通り日本での楽しい日々を無視するように、イタリアに特化したあれこれを書くというライフスタイル&観光紹介NOTEにはしたくないと思っています。まぁ、それもそれでいいので、時にはそういうエッセンスも必要かもですね。ネタもなくなりそうですし。

はじめてNOTEに記入していますが、いろいろいじっていて、なかなか機能を覚えるのに時間がかかりそう。なので慣れるまでは見づらいところも多々あると思いますが、ご容赦ください。

なぜ今になってNOTEなのか? 

というところですが、心を改めたからです。

私の仕事のもともとのポリシーは「おいしいをカタチにする」というものでした。そこで思ったのは、カタチにするまでのバックヤードの仕事はいいとして、カタチにしたモノを一体どれだけの人に楽しんでもらえているのか? という疑問を持つようになったからです。つまり自分のやってきた仕事、生きてきた軌跡の存在理由的なものを残しておこうと考えるようになりました。
このままだと「イタリアのビールのおばさん」で人生を終えてしまういそうです。

なので他の案件でも私が生存しているという、結構頑張ってるなっていう安否確認的な感じです。
そして過去プロジェクトの回想録なども残しておきたいですね。

イタノマの私のポリシー

2023年の私の個人的な抱負は「自己管理」。
そして命は「真理に従う (Obedire Veritati!)」。
なのでルーティンとしてNOTEを記載するには自己管理が必要で、これはアウトプットしたいという希望において、真理に従って書いていこうと考えています。

はい! 今日も私は元気です。
いたのまご挨拶ページでした。
ありがとうございます。

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