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パフォーマンスを上げる生活②

前回の記事↓の続き


*日焼け止めを塗る

アメリカ皮膚科学会によれば、身体の外側からのスキンケアにおいて必要なものは「保湿」と「日焼け止め」の2つだけらしいです。逆にいえば、この2つは肌の健康状態を保つために非常に重要な要素ということですね。

日光によるダメージを低減するため、日焼け止めは毎日塗っています。真夏のビーチで太陽に灼かれ続けるのでなければ、日焼け止めの強さはSPF30以上を見ておけばOKです。SPF値の大きさよりも使用頻度の方が大切で、可能であれば2時間に1度は塗り直しするとよいでしょう。(お持ちの日焼け止めの説明書きにも頻度について記入があると思います。)


*朝飯

朝食については、筆者はリーンゲインズという手法(いわゆるプチ断食)を実施しているため、基本的には食べていません。前日の夕食から当日の昼食まで何も食べないことで、体内時計の調整、摂取カロリーの減少、集中力アップなどなど、様々なメリットがあります。また筆者は食べるのが遅いため、1日の自由時間が大幅に増えるのも嬉しいポイントです。


*仕事に出かける

筆者は自転車で会社に通っています。交通手段は人それぞれですが、通勤の際には運動をしている意識があると良いですね。体を動かす際にそれが運動であると意識することによって、運動効果が高まることがわかっています。自転車や徒歩でぜひ意識してほしい点です。

また、外を歩く際には太陽光を浴びることのできるルートを選びましょう。朝日を浴びることで体内時計が調整され、パフォーマンスの向上や代謝増加(痩せやすくなる)が見込めるからです。


*仕事中の食事

仕事中は、お腹が空くとナッツ類やチョコレートを食べています。ナッツは脳に良いフードカテゴリで、食物繊維や体にいい脂質が豊富に含まれています。腹持ちがいいため空腹感を和らげ、保存もしやすくおすすめです。どうしてもお腹が空いてしまうようなら、加工していない食品を食べるようにしましょう。ちなみに、タンパク質の摂取量と空腹度には負の相関があると言われているため、夕方にお腹が空いてしまう人はプロテイン等を飲んでおくのもいいかもしれません。


*仕事中の飲み物

基本的に、身体は水分を切らしてはいけません。こまめに水分補給をすることが大切で、おすすめは紅茶(想像力が上がる)やコーヒー(集中力が上がる)です。しかし、カフェインを夕方に採ってしまうと、その日の夜の睡眠に影響が及んでしまいます。時間をみてミネラルウォーターなどの飲料水を選ぶようにしましょう。清涼飲料水は身体に悪いのでできるだけ避けた方がいいですね。詳しくは以下に↓


今回はここで締めます。次回は帰宅後の行動についてお話しします。

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