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問題にぶつかった時

かなり抽象的な言い方なのだけど。


例えばある場所にたどり着くために2本の道があったとする。片方の道を選んで普通に進む事ができない場合、ほとんどの人はもう一本の道を行こうとすると思う。でもそれすらもできないとしたら?

どちらを行くにしても、いくつかのアプローチを試みる。投石機で飛ばしてもらう、地下道を掘る、道の障害物を避けながら行く、など。最悪どうしても通るなと言われたなら、お隣のミサイルのように高度100㎞以上に飛ばしてもらい目的地点に降りたり、別の道を作ってしまったり。もちろんもう一本の道も見つつ。


実はこの間ちょっと問題が起こって一人では解決できそうになかったので、何人かに助けを求めた。ほとんど断られたのだけど、その内の一人が別の切り口からならやってもらえるかもしれなかったので駄目もとで頼んだら、逆に物分かりが悪いと怒られた。別に怒られた事やその人ができない事は気にしていない。ただ多くの人は正攻法で試して駄目なら諦めてしまうのかなぁと思った。私はいつも一人で変わった事を考えている上に、持ち前のしつこさでこれまで大概の事は解決してきたので、何というか多くの人はもったいない事をしている気がした。


というかなりぼんやりとした独り言。


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