「伸び悩み」を解消する方法
時の流れは早いもので、1月が終わろうとしています。カウチサーフィン留学をはじめて、２ヶ月が立ちました。６０日間も現地でスペイン語を勉強しているのに、聞くことや話すことに難がありローカルの人と会話をすることはなかなかハードです。
伸び悩みというのは、すべてのこと柄において発生しうる事情なのかなと思います。「悩み」を生んでしまうと答えが出るまで、漠然としたモヤモヤがつきまとってしまい、気分が落ちてしまうことがあります。
今回は、そのモヤモヤ解消方法をお伝えします。
近未来の自分を想像する。
伸び悩んで今が辛いのであれば、未来の自分に助けてもらいましょう！未来の自分を想像し、どんなことをしているかを妄想しています。
イメージはなんでもいいのです。
南米のお菓子や食について調べているので、日本に帰ったとき抹茶とそのお菓子を掛け合わせたらどうなるのだろう？とか
スペイン語をもっと話せたら、「ラテンの人とデートできる」とか、「さまざまな人の価値観に触れることができる」とか、そんなことを妄想します。
今の状況がダメなら、未来の自分に援助してもらう！ 今の悩みが少しだけ軽減するのではないかと思います。
新しいことを思い付いたり、もっといい方法があるのであれば、新たな階段をつくればいいのかなと考えてます。
良き理想も、実践しなければ、良き妄想である。
今までやってきたことを確認する。
今度は、過去の自分に元気をもらいましょう。
今までやってきたことは、無駄にはなっていないと確信をえるために過去のブログや日記をたどるのは、いい方法だと思います。自分がやって来たことを確認していきます。「あの時はこれをやっていた。」とか、「この時はこんな風に思っていた。」とかさまざまな自分がいて楽しいです。
そして、３ヶ月前に宣言した誓いを果たすために、「今」を必死に生きようとするのではないかと思います。
過去のステップを確認するには、ブログが一番いいのかなと思います。
できれば、毎日記載できることが望ましいです。
今日の成果は過去の努力の結果であり、未来はこれからの努力で決まる。
焚き火をしながら、本を読む。
本は不思議な力を持っています。人間の悩みをいろんな人の過ちや悩みからの脱却方法を知ることができる最高のツールです。誰しも悩むことがあり、解消法は人それぞれにあると思います。似たような人の本を読んだりすると、「悩みなど小さく意味がない」と感じられるくらいのパワーをいます。
想像しても、過去を振り返っても気分が上がらず不安な時は、この方法をしています。
なぜ焚き火をするのか、グアテマラは寒いからです。３℃まで気温が下がります。(笑)
あらゆる洋書を読むことは、過去の最良の人たちと会話することだ。
まとめ
毎日続けることで習慣化させて、少し疲れてくるときはあります。今やっていることに慣れてくると不安があらわれてきます。「漠然とした不安」はいずれ自分では押さえ切れない形となって現れてしまうことでしょう。
習慣に飽きてきて、伸び悩んでる今だからこそ、できることがあるのでしょうか！
さっそく焚き火といっしょに本を読んで、過去の人から学びを乞いたいと思います。そのあとに、妄想をふくらませたいと思います。
ではではー
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