221☆シクラメンの夏越し
ぼんじょーるの!
晴れて爽やかな土曜の朝です。
湿度が少なくて過ごしやすい。
さっきまで夏の帰省から帰ってきたばかりのドイツ女子が来てて、noteを書くのが遅くなってしまいました(汗。
さて、今年の夏は旅をするつもりだったので、敢えてのベランダ菜園は放置。
水もやらないので、からっからに乾いてますけど、これはワザとです。
こうしておくと残った植物を引っこ抜くのに便利なんですよね。
もう少し涼しくなったら、ハーブかお花を植えようと思います。
とは言え、プランターの花たちはすく生育中。
シソの葉はマメに手入れをしてるので当たり前なんですけどね。
ゾウの耳みたいなこれは去年からずーっと元気です。
半ば放置してあるのに、なぜか育って夏になるとさらに元気倍増。
葉っぱも新しいのが続々と出てきてます。
手前のバジルはついこないだ買ったもの。
ずっと探してて、やっとすてきな鉢にめぐり合えました……夏も終わるけど(汗。
去年の冬のシクラメン。
できるだけ野生シクラメンの環境を再現しようと思って、プランターに移し、水を枯らし気味にしてました。
それなのに7月に花を咲かせたのですよ。
今はさすがに花はなくなったけど、新しい小さな葉がいっぱい育ってきてます。
最近では水を多めにあげるようにしてます。
日に当たらない、ジメジメとした環境に置いておくことで、夏を越せるようです。
こちらの株はホントに枯れて茶色くなっていたのですけど、コルシカ島から帰ってきたら小さな葉が2枚だけ出てきてました。
すっかり枯れていたので、もうダメかもとあきらめていたのでウレシイ!!
もう少ししたら栄養剤を上げて、水もこまめにやって、少し日光に当てたらツボミがつくんじゃないかなぁと思ってます。
シクラメンは毎冬に買っているのですけどこんなふうに夏を越せたのは初めて。
話には聞いていたのですけど、まさか自分にもできるとは!
1.直射日光を当てない
2.乾き気味にする
3.でもジメジメした状態は維持する
これがシクラメンの夏越しの秘訣かな。
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