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イタコト展を開催しました!

こんにちは。ITAKOTOチームです。

2月にイタコト展を無事開催することができました。
ご来場頂いた方々をはじめ、支えてくださった皆様、本当にありがとうございました!
1か月以上経ってしまいましたが、今回は2日間にわたって開催しましたイタコト展を振り返ります。


60個の心のこりを展示

みなさまから募集した140文字の心のこりを紙と風船に印刷し、展示させていただきました。

遺書動画の上映会も開きました

今回の遺書動画の上映会では、ITAKOTO Premiumにて撮影・制作を行った、二人のお子さんを持つおやこさんの遺書動画を上映しました。
遺書動画と聞くとどんなイメージを持たれるでしょうか?
「重たいもの」というイメージでしょうか?
実際に来場者の中には「観ると気持ちがきっと苦しくなってしまうから遠慮しておこうかな」とお話されている方もいました。
しかしおやこさんの動画を実際に見てみると、「遺書動画=重たい」を覆しイメージを覆し、とても前向きなメッセージの動画に、涙を流している方もいました。

上映会後の遺書動画を撮影されたおやこさんご本人がお話してくださりました。

保険屋さん・士業さんも来てくれました

終活についてすぐ相談に乗ってくれる保険屋さん、そして士業さんブースも設置しました。来場した方の悩みや不安に一対一で丁寧に相談に乗ってくださっていました。

代表・伊賀によるITAKOTO Premiumの説明

ITAKOTOの代表である伊賀から、なぜオーダーメイドの遺書動画を撮影するのか、どのように撮影をするのかについての説明を来場者にさせていただきました。
説明会は終始懇談会のような楽しい雰囲気でした。

開催してみて思ったこと

遺書動画をみて涙を流している方が多くいるのがとても印象的でした。遺書動画と聞くと「重たそう」と自ら進んで観たいというものではないはずです。
しかし、上映会というきっかけを通じて家族ではない方の遺書動画を真剣に観てくださっていたことにとても感動していました。
そして人生のストーリーというものは誰一人持っていない人はいなくて、遺書動画が自身の人生と見つめるきっかけになりうるのではないかと感じることができました。



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