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おばあちゃん子の登園拒否

両親が忙しく、母方のおばあちゃんに育てられました。それは優しいおばあちゃんでした。いつも、どこに行くのでも、一緒。

その私が保育園に行くようになると、当然大好きなおばあちゃんとは会えないわけで。登園拒否が始まります。登園簿には欠席の印が続いていたと記憶しています。

徐々に保育園に慣れて、行き始めたのでしょうが、それでも、超がつくおばあちゃん子。おばあちゃんがいないと何もできない。

おばあちゃん子の泣き虫が、小学校に進みます。さあ、大変です!


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