松村沙友理篇 制作日記No.5〈チャプター1を公開しました〉
2021年2月2日(火)
お疲れ様です。ご無沙汰しております。
お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません。
チャプター1の第1稿が出来ました。
いまの率直な感想をお伝えします。
「諸々の説明」と「こんな事を考えて書きました」というのは、また別の記事で書こうと思います。
(※第一章よりもチャプター1のほうがしっくり来たので、今後はこう呼ぶことにします)
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▼40点
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まず、書いている時はずっと「うわ、全然ダメだな」と感じていました。
チャプター1を書き終えて読み返してみた感想は「僕の実力はこの程度なんだなぁ」です。
自己評価はギリギリ赤点の40点。
評価できる点を上げるとすれば、最低限の下調べをしたことと、とりあえず意味の通る文章を書ききったことぐらいです。
まあこんなのは物書きに取っちゃ当たり前だと思うので、40点さえ甘すぎる気もしますが、そこは僕の自己肯定感のために許してください。
さて、大きな問題点は2つです。
①書くのが遅い
②小説ではなく文章
書くのが遅いのに関しては、気合と経験と訓練でこれから早くしていきたいと思います。
より問題なのが②の方で、コレはいまのところお手上げ状態です。
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▼②について白状します
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皆様に早めに白状しておきたいことがあります。
じつは僕、今までの人生であんまり本を読んできませんでした。
読書感想文のために読まなきゃいけないとか、親に勧められて何冊か読んだくらいで、自分から本を読みにいったことはほとんどありませんでした。
(新しい本を読むのが面倒くさくて、うちにあった絵本で読書感想文を書いたことがあります)
高3から大1の頃にようやく読書ブームが来て、ビジネス書と自叙伝の中間みたいな本を数珠つなぎで10冊くらい読みました。
小説を読むようになったのはもっと最近で、それこそ「乃木坂の二次創作小説が書きたいな」とぼんやり思うようになってからです。
こんな僕が「ま、なんとかなるっしょ」と思って松村沙友理篇を書き始めたんですが、全然なんとかなりませんでした。
自分が書いているものがただの文章にしか思えないんですよね。
物語ではなく説明文。
「説明的文章」と「小説的表現」の違いは何なのか。
この問題を解くのが僕の一番の課題です。
そのためには、小説をいっぱい読むしか無い!
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読みます。もしかしたら感想文も書きます。
↓本を読んでこなかったくせに感想文は得意↓
では、また後ほどお会いしましょう。
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