松村沙友理篇 制作日記No.7〈00:00 Studio〉

2021年2月5日（金）

お疲れ様です。ご無沙汰しております。

今日は小説とは直接関係ないのですが、先日00:00Studio(フォーゼロスタジオ)で初配信した時の反省点・改善点について書きます。

※00:00Studioというのはクリエイター向けのライブ配信サービスです。クリエイターは作業風景を固定カメラで流したり、パソコンの画面を共有して閲覧者さんとリアルタイムでやり取りができます。

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①見られていると緊張しちゃう
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ただでさえコミュニケーション能力が低いのに加えて、僕、アガリ症なんですよね。
音なしで閲覧者も一人だったのに、手が震えて全然キーボードが打てないし、頭も全然回らないしで、大変お見苦しい配信になってしまいました。

一昨年の年末にお試しでSHOWROOMにて配信してみたのですが、緊張で何も喋れませんでした。
やっぱり見られているという意識があるだけで緊張しちゃうんですよね。

まあ、こればっかりは慣れるしか無いと思うので、がんばります。

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②伝わるタイトルとサムネイル
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基本的に閲覧者さんはタイトルとサムネイルを見て気になった配信を覗きに来るので、やはりこの2つは意識しないといけません。

1回目の配信の後、さっそくサムネイルを作ってみました。
その際、『振り向けば青春～あの後の彼女たち～』という作品の正式タイトルはサムネイルにのみ入れることにしました。
でもってタイトルは何の配信かがすぐわかるように『「乃木坂46メンバーの卒業後を描いた二次創作短篇小説」＆「制作日記」執筆』にして、タイトルとサムネイルで説明を補完しあう形にしてみました。

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③いま何をやっているのか伝える
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新しく入ってきた閲覧者さんにとって最も知りたいことは、誰がいま何をやっているのかだと思います。
僕が誰なのかはプロフィール欄を見ればある程度分かると思うので、いちばん大切なのは現状をしっかり提示することです。

コメント欄や口頭で状況を逐一報告することを心がけます。

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④音あり/音なし
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コレは③と関連することですが、せっかく口頭で状況を説明していても、閲覧者さんが音声ありの配信だと気づかなければ意味がありません。

なので、タイトルの最後に【音あり】or【音なし】と表記することにしました。

ちなみに、今後の配信で音を有りにするのか無しにするのかは考え中です。

けんすうさん（00:00Studioを作った人）の配信をちらっと見まして、特に喋らないんだけど作業しているキーボード音がずっと聞こえてるっていう配信もいいなあと思いました。作業用BGMとして一定の需要がありそうです。

ただ、僕の場合は家族がテレビ見てる音とかが入っちゃうので、深夜配信以外は音ありだとちょっと厳しそうです。

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⑤画像＆テキスト投稿機能の活用法
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コレに関してはまだよくわかりません。
そもそも00:00Studio自体がまだまだ歴史の浅いサービスで、僕以外にも多くのクリエイターさんが使いあぐねている印象を受けました。

いまのところパターンとしては3つです。
・配信や記事の告知＆配信後の感謝文
・Twitterのようなつぶやき
・参考資料やアイデアメモの共有

とりあえず、配信後の感謝とアーカイブの告知に使ってみます。

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じつは、00:00Studioの存在を知る前から作業風景を配信したいなあとぼんやり思っていたました。
だからその存在を知った時は「うわコレ欲しかったやつ！」と思ったと同時に、この激おもろサービスを生かすも殺すも自分次第だなとも感じました。

▼この記事の執筆風景はコチラ
https://0000.studio/itagakiblog/broadcasts/81971715-2bbc-4432-af1f-439af7cd0ac3/archive

では、また後ほどお会いしましょう。