これだけはやめとけ。【テントサウナ】
これだけはやめとけ。
日本一テントサウナを稼働させているサウナガンジーです。
そんな僕がテントサウナを楽しむ上で「絶対にやめておくべき」ことを、テントサウナに興味があるあなたに伝えたいと思います。
それでは、心地よいテントサウナライフを送るためのガイドを始めましょう。
準備編
一酸化炭素チェッカーがないテントサウナNG
空気を読むのも大事ですが、安全はもっと大事。薪ストーブを使用してのテントサウナには一酸化炭素チェッカーを設置して、安心安全なサウナ環境を確保しましょう。
ITADORI SAUNAではこの12,000円超の製品を使ってます。安全第一ですね。
テントを固定しないテントサウナNG
強風などでテントが飛ばされるリスクを避けるため、しっかりと固定することが重要です。自然の気まぐれに負けないよう、ペグやロープを使って固定して、どんな天候にも対応できる準備を。
安全はやりすぎぐらいがちょうどいい。
サウナ編
断熱の薄いテントサウナNG
テントサウナは安い物で3万円から高いと50万円超も。幅広い価格帯であります。断熱材が薄いとせっかくのサウナが熱くならずに消化不良になってしまいます。
ぜひ断熱性のいいテントサウナを選びましょう。
ITADORI SAUNAでは高性能な国産のテントサウナを使っています。
ロウリュをしないテントサウナNG
セルフロウリュがテントサウナの醍醐味。熱いからってロウリュをしないのはもったいない!温度だけでなく湿度も上げてテントサウナを楽しみましょう。やりすぎは温度が下がる原因にもなるで適切に。
心地よい温度を見つけ、穏やかな時間を楽しみましょう。
サウナハットがないテントサウナNG
頭部の過熱を防ぎつつ、おしゃれも楽しむ。サウナハットはテントサウナの必需品です。
サウナハットがないと身体が温まりきっていないのに頭が熱すぎて出てしまいととのわないなんてことも。サウナ室が狭いテントサウナでは通常のサウナよりも頭部が熱くなるので着用必須です。
水風呂編
水風呂がないテントサウナNG
水風呂に入らないとサウナでかいた汗で外気浴中にむしろ冷えてしまいます。冷たくて入れないと思っても騙されたと思って入ってみてください。
体を冷やすことで得られる爽快感は格別。
もし設置が難しい場合は、他の冷却方法を模索してみましょう。
ただ、テントサウナの魅力は自然の水風呂に入ること。海、湖などで楽しむのがいいでしょう。
もちろん僕は断然、川派です。ベタベタしないし流れがあって綺麗な川に入る水風呂は他の場所ではできない特別な体験になるでしょう。
外気浴編
濡れた身体を拭かずに外気浴NG
濡れた身体のままの外気浴はすぐに冷えてしまいととのいません。自然の水風呂から出たら早くととのいチェアに座りたい気分を抑え、タオルで身体の水分をしっかりと取り、外気浴へ。
この一手間でより自然との対話を心地よくしましょう。
ポンチョ着ないで外気浴NG
ポンチョのない外気浴もすぐに冷えてしまいととのいません。冷え切った身体には、暖かいサウナポンチョがぴったり。
レンタルできるところではぜひしましょう。マイポンチョもあるとサウナがもっと好きに。
外の風を感じながらも体温はキープして外気浴を楽しみましょう。
片付け編
サウナを終わった後の撤収NG
サウナを終えたら、次回のためにもテントを丁寧に清掃。清潔な空間で、また美しい時間を過ごしましょう。
ただ、最高のテントサウナの余韻に浸るひとときの片付けは地獄。できればやりたくないので手軽にできるアウトドアサウナ施設がおすすめです。
休息編
その日の夜の夜更かしNG
せっかく最高のテントサウナで心地よく1日を終えた夜は、質の良い睡眠を。夜更かしは避け、自然のリズムで身体を休めましょう。
サウナだけどサウナ以上の体験
テントサウナはサウナだけどサウナ以上の体験をあなたにもたらします。
自然の中で、自分と向き合い、時には大切な人と共有することで、心身ともに豊かな癒やしを得られます。今回のポイントを心がけて、最高のテントサウナ体験を手に入れてください。
ITADORI SAUNAはあなたの最高のテントサウナ体験を全力でサポートします。
そんなあなたはITADORI SAUNAへ
ITADORI SAUNAは、オーナーのサウナガンジー三島陽が子供の頃から育ってきた板取村(現岐阜県関市板取)の遊び場。その後テントサウナと出会い、これこそが板取川に相性抜群の遊びだと気が付き、OPENした岐阜県のテントサウナフィールドです。
ここでしかできない最高のととのいをこの地で堪能してください。
公式HPはこちら▽
予約はこちらから▽
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