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配信やってみた

先週の土曜日に開催された、ハッタツソンフェス(オンライン)。
youtube配信のお手伝いをしました。

自身で配信なんかやったことないぜ!

うちでやってるイベント、アクセシビリティの祭典も3年前から完全オンラインに切り替えて、youtubeにて配信をしていまして、そんな感じで配信を手伝ってほしいとの依頼でした。
わたしはこのイベントでは主にしゃべりがメインで、配信をしてくれてるのは後輩であって、そもそもどうゆう仕組みで配信してるのかなんてあんまり知らなかったのです!
そんなわたしに依頼してくるとは・・・笑
けど見よう見まねでなんとなくうっすらわかってたつもりではいたので、まあ、なんとかなる精神で挑みました。

メモメモ

さあ、なにから調べればいいんやってなってたときに、ふと思い出した。後輩から説明してもろたときのメモがあったはず!
ひっくりかえして探して見つけたメモがこれ。

だれがわかんねんってゆう数年前のわたしのメモ(配信のための相関図)

こどもの落書きか!
けど頼みの綱はこれしかないから、しがみつくしかなかったし、軽い仕組みはなんとなくわかった気がしていた・・・。わかった気になりたかった笑

次なる難関UDトーク

映像だけ見ててもわからん、映像の音が聞こえないなどのひともいらっしゃるので、字幕がけっこう大事になってくる。
過去のイベントでも意見もらったんですが、UDトークで字幕だしてたら、どんな話してたんやろかってさかのぼって追えるから、イベントに途中参加のひとにも有用とのこと。
毎年これも後輩任せやったので、必死必死で理解せな!
あと、zoomとUDトークをリンクさせてzoomの画面上に字幕としてだせるんですが、2〜3行しか見えないし、読むのが遅いひと(わたし!)は置いてけぼりになるという意見もあったりで。
そんな中でもらった情報が「字幕さん」。
スマホやタブレットでUDトークを起動して、パソコンにキャプチャ、それをユーザとしてzoomに参加。すげえぜ!なるほど!
早速ためす。
ipadでUDトークを立ち上げて、パソコンとHDMIで接続。音を取るために音声ケーブルとiRig2をかまして、ipadとパソコンを接続。まさかここでもHDMIキャプチャボードを使うことになるとは!前回の視線でマリカーのときに使ったものが別でも役立つのか!買っててよかった!
もう準備万端やん!ってうかれて、うかれて、、つないで、、、あら、映らん。。。。なんで映らんかったかはわたしのノミより小さい脳みそでは処理できず、なら別の方法を探すしかない!引き出しをあさってたらこんなのが出てきました。

HDMI Video Capture

欲しい単語は揃ってる。
そういえばだいぶ前にゲームを配信しようとしたときに買ったもの。
考えるのが苦手なわたしは試すしかない。
いやー、やってみるもんで、映りましたのです!

UDトーク用のwinパソコンとipad

配信PC

obsにて画面キャプチャをしてってゆうのは知ってて、というかメモに書いてまして笑
けど、画面キャプチャすると、配信中はほかの操作ができないやん。ってメモメモを見てみると、モニターって書いてる。
なるほど、キャプチャ専用の画面を用意したらいいんやな!ということで、なんか理由があってやと思うんですが、モバイルモニター持ってた!

配信用のwinパソコンとモバイルモニター

なんか機材がいろいろ揃ってたからほんまによかった。

メイン!

メインのパソコンでは画面共有とか確認とかをして、で、途中でBluetoothで繋いでたスピーカーから急に離脱。配信の音がめっちゃちっちゃなって焦りました。画面共有中のスピーカー切り替えはよくないんやと気づいたんやけど、パソコンの音をおっきくしても配信の音はちっちゃいまま。この辺はよくわからなかった。

THERMOSのブルーのスピーカー
メインのmacパソコン

そして配信の確認もよこのパソコンで。

配信確認用のデスクトップパソコン

まとめ

自身だけでぜんぶしたのは初めてだったので、大きなトラブルはなかったものの、大変やったけどやりきった感をすごく感じました。
毎年手伝ってくれてる後輩の気持ちがわかったというか、ほんまにえらいことお願いしてたんやなあって感謝、反省、共感、敬意といっぱい想いを巡らせました。
イベントは、なんとも豪華な登壇者ばかりで、アーカイブ見てじっくり勉強します!

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