【速報版】東京オープン中止。そしてこれから。
5/3㈰に出場予定だった東京オープンボディビル選手権がコロナの影響で中止になりました。
忘れないために、いまの想いを書こうと思います。
追い追い、筋トレやボディビルとの出会いや生い立ちも書きたいですが、ひとまずいまの気持ちの速報です。
感じたままに書くので、まず始めに中止の概要と結論を。
まず東京オープン中止の内容について
これは、3/28㈯ 01:50 現在では、公式に発表されている情報ではありません。(公式発表ありました! http://tbbf.net/archives/9340 )
自分が通っている東京連盟加盟の某ジムで聞いた話であり、確実な情報ではないことはご了承ください。
概要は以下のとおりです。
・ 5/3開催の東京オープンは中止
・それ以降の東京クラス別などは、いまのところやる方向だがコロナの影響次第
・東京オープンは場所がおさえられれば9月に開催するかもしれない。が、コロナの影響でどうなるかもわからない
中止について、個人的には、
とても悔しいですが仕方のないことだと思っています。
選手はみな、ボディビルに向けて大変な努力を重ねてきてましたが、ボディビルはあくまで趣味、自身の人生を豊かにするものであり、他者に迷惑をかけてまでやることではないと、個人的には思っているからです。
これから自分はどうするのか
結論から言うと、
(まだ開催されるかは分かりませんが)今後夏以降開催予定の大会に出場しようと考えています。
理由は単純で、
東京オープンに向けての生活が楽しかったから。
自分がなぜ筋トレを、そしてボディビルをしているのか。
仕事だからでもないし、結果を出して何かに役立てたいわけでもない。
『楽しいから』
です。
中止を言われてすぐしたツイートでも言ってますが、
ボディビルが好きだという気持ちは、減量を続けて、ポージング練習を続けて、日に日に強くなっていました。
まだ開催されるかわからない大会に向けて、
辛い減量をあと何ヶ月も続ける。
というわけではないです。
まだまだもっとこの生活、ボディビルを続けたい。
それだけです。
自分にとってボディビルのある生活とは?
まだまだ続けたいボディビルのある生活とはどういったものか?
自分の中の定義はこんな感じです。
・全力でトレーニングをする
・全力でトレーニングができるために、栄養バランスのとれた食事をとる
・十分な睡眠をとる
・ストレスを感じない
世間のボディビルダーのイメージ、何もかも制限をした生活。
とは違って、割と充実した生活なんじゃないでしょうか?
もちろん制限はあります。
大会が近くなると、なんでも好きなもの食べれるわけではないし、お腹いっぱい食べれないこともあるし、基本自炊で友人と外食にも行きにくいし、外出時も弁当にして持ち歩くし、日焼けもたくさんしないといけないし。
ただ自分の場合、制限があるからこそ、
その中で楽しみを見つけたり、気付きがあったりしました。
こんな気付きや、(自分の場合玄米でも力でるし絞れる。カツオを食べた日は調子いい。大根はかさがあるし元気出る。にんにくは神様など)
こんな楽しみや、
こんな楽しみも!
あと、どんどん自分の身体が変わっていくのが楽しい!!
ポージング練習をすると、トレーニングの効きがみるみる良くなるのもほんと楽しかった!!
まとめ
自分はボディビルが好きです。
ただ、ボディビルはとても好きですが、
ボディビルのために生きているわけではないかなと思います。
ボディビルが辛く、
人生の他の重要な要素である人間関係や仕事に悪い影響があるなら、
続けたいとは思えないです。
自分にとって、人生を楽しむのが最優先事項であり、
ボディビルは人生を豊かにするもの。
人間関係や仕事においても良い影響があるとすら感じています。
なので、
東京オープン中止は悔しく残念ですが、
このままボディビルを続けて機会があれば大会に出ようと思います。
一般人より少しだけ筋肉がある程度だった自分が、
昨年5月に東京オープンでボディビルを初観戦し憧れ、
昨年6月にコアなジムに入会し、
昨年12月に東京オープン出場を決意し、減量を始めた。
ジムではトレーニングやポージングをたくさん教えてもらえた。感謝!
挑戦をした結果、感じ、得られた楽しさがたくさんあった。
人生を豊かにするために挑戦はとてもいいと実感しました。
目指していたものが中止になり感じた感情を書きなぐったのでまとまってないですが、書いてみて自分にとってはとても重要な思考ばかりでした!
楽しいが正義!
最後まで読んでいただきありがとうございます!🙌
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