ITパスポート合格法 ロードマップ
自己紹介
Instagramで主に活動しているいとけんと申します。(ITパスポート合格済)
Instagramでは、IT用語の解説やプログラムのヒントなどを紹介しているのでぜひご覧ください。
ITパスポート試験とは
はじめにITパスポート試験について簡単に記載します。
合格までのロードマップ
今回はITパスポートの合格方法について、自分の考えをまとめていきたいと思います。はじめに、自分が考えるロードマップを提示します。
はい。基本的には過去問を解くのみです笑。私自身受験をしましたが、過去問を解くだけで合格可能です。ただし注意点として、同じ過去問を3周することが重要だと考えます。なぜなら、ITパスポートを受験し、不合格だった方と何名かお話ししましたが、不合格の方は、過去問解く→忘れる→次の年度の過去問を解くを繰り返しています。よって、以下の流れをおすすめします。
参考書について
自分は参考書は必要ないと考えています。理由は、ChatGPTに分からない部分を聞くことができますし、Web上で「用語 意味」と調べても解説が出てきます。
※参考書を質問される時があるため、おすすめを載せておきますが、どうしても紙ベースで学習したいなど特定の理由がある方は買ってください。基本的に必要ありません。
参考書を使う際の注意点ですが、何日もかけて参考書を一周してから過去問を解き始めるというのはやめてください。日数をかけると、はじめに読んだものを全て忘れます笑。1~2日以内に完読できる場合は用語の概要を掴むためにやってもいいと思いますが、それ以上日数がかかる場合は、すぐに過去問を解き始めて下さい。
具体的な勉強法
⓵過去問題を解く
以下のサイトに過去問題がまとめられているため、最新のものから解いていってみてください。紙ベースが良い方のために過去問題をまとめた書籍を載せておきますが、有料かつ本番はパソコンでの試験のため、過去問道場(無料)がおすすめです。
⓶解説やChatGPTで分からない部分を確認
解説を読み、それでも分からない部分については、ChatGPTに「初心者でも分かるように説明して」と入力して聞いてみてください。それでも分からない場合は、「解説が分からない。より簡単に説明して」など分かるまで深ぼって質問してみてください。
※ChatGPTがよく分からなくて利用できない場合は、Web上で「用語 解説」などで調べて解説を調べてみても良いと思います。
⓷同じ過去問を3周
なぜ同じ過去問を3周するかというと、過去問をどんどん遡って解いていくのはいいのですが、過去問を進めている間に過去に解いたものを忘れてしまうためです。3周することで、暗記しようと意識せずとも、内容を記憶できている状態になっていると思います。
⓸最低5年分過去問を解く
同じ過去問を3周解いたら、次の過去問へ進んでください。そして、最低5年分以上は解くと合格へ近づくと思います。より合格の確率を高めたい方は10年分解くことをおすすめします。
最後に
今回のITパスポートの合格方法に沿って、学習を進めてみてください。その他質問がある場合は、Instagramの方で受け付けているので、ぜひDMをください。試験の合格結果なども教えていただけると嬉しいです。
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