おうち時間が楽しくなる!オススメ映画3選
お盆に入りましたが、みなさん夏休みいかがお過ごしでしょうか。
私は残念ながら濃厚接触者になり、お盆休みは自宅待機となってしまいました(涙)。
現状、症状が出てないことが幸いです。
このご時世なのでそんな方も沢山いるのではないかと思います。一刻も早い収束を願うばかり。
そんな私のように濃厚接触者などで自宅待機を余儀なくされたあなたに!夏休みをお家で過ごす予定のあなたにも!お家での暇つぶしにオススメの映画を3作品紹介したいと思います。
『コーダ あいのうた』
1作目は今年公開され、アカデミー賞作品賞を受賞した映画です。
今作は極力映画館で見てほしい作品ですが、お家で見ても十分楽しめる作品だと思います。
端的に言うと、耳が聞こえない家族の中で1人だけ耳が聞こえる歌の上手い主人公が歌手を目指すお話。
なんといっても演出、音響、俳優さんたちの演技、全てがパーフェクトなうえ、泣けるシーンもあります。ですが、おうち時間が明るい気持ちになること間違いなしの作品です。断言します!
早くも、アマゾンプライムにて配信が始まりましたので見れる環境下の方は是非。
『レディー・プレイヤー1』
2作目はスティーヴン・スピルバーグ監督の作品。
VRを用いた仮想空間がメインの舞台となる今作は、近未来的テーマで、一見ゲーム映画のようにも見えますが、普段全くゲームをしない私も楽しめる仕掛けが施されています。まるで家にいながら、主人公たちと一緒にゲームを楽しんでいるかのような気持ちになれる新感覚エンタメ映画!という感じです。
また細部まで様々な工夫が施され、いろんな国のヒーロー達やスピルバーグ作品ならではの恐竜達も見れたりと遊び心満載なところも魅力です。
未見の方は是非、お家で主人公達と共に映画を見つつゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか。
『イン・ザ・ハイツ』
3作目、最後はミュージカル映画です。
これはミュージカル映画と侮るな!と言う感じのミュージカル映画です(笑)
劇中で歌われる曲はラテン系の音楽が中心。それが今までのミュージカル映画にはあまり無い感じがし、とても新鮮。そのうえ、アメリカの社会問題も提起しつつ、それに立ち向かっていく主人公達の姿が描かれています。
でもやっぱり、音楽が心地良いんです。サントラもダウンロードしてしょっちゅう聞き返してしまうくらい良い。YouTubeに上がっているこの本編映像のシーンも好きです。
気になったあなたは是非!
いかがでしたか。
私は家にずーっと居ると少し病んでしまう性格なので、そんな暗い気持ちを吹き飛ばすような明るい映画3作品を紹介しました!
もし、あなたにとっての自宅待機期間中に見たいオススメ映画があれば、コメント等で教えていただけると嬉しいです。大歓迎です(笑)
コロナが恐ろしく蔓延していますが、この夏をなんとか乗り越えていきましょう。
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