インドに行くと人生観が変わる???
結論。私の場合、元々の価値観とか人生観は、
そこまで変わらなかったなという印象。
でもインドひとり旅を通じて
感じた事/より考える様になった事は沢山あった!
◾︎とにかく海外の方ともっともっと話したい
◾︎英語を勉強したい
→海外の方とカタコト英語でコミュニケーションは
取っていたものの、もっと英語が話せたら
より学びが多く、友達も増えただろうなと思った!
◾︎他者との関わり方
→散々インド人にしつこく絡まれて、騙されて
でも凄く温かい人たちにも巡り会えて、
誰を信じて、どの程度の距離感を保つか
(インド人に限らず)考えさせられたと思う
国籍問わず色んな性格、考え、宗教の人がいて
貧富の差が激しい国だからこそ
ニューデリーにはお金を騙し取ろうとする人が
たくさん露出していたけど、
世界三3大ウザい国と呼ばれる
インド・モロッコ・エジプト
インド人=うざい、詐欺師ではなかった!
お姉ちゃん!って懐いてくる女の子もいたし
お父さんの後ろに隠れちゃうシャイな男の子もいたし
イタズラする我が子を叱るお母さんもいたし
若くてちゃらんぽらんな男の子もいたし
それって日本と同じじゃんと思った
だからこそ海外の方が日本に来て、
偶々知り合った人が私なら
私から伝わる態度、言葉、対応ひとつで
日本人ってこんな人なんだと
1億といる日本人の勝手なイメージがついてしまう
そんなん折角なら優しく温かく迎入れたいよね
また本当にいい巡り合わせは、
その場の出会いや連絡、関わりに固執しなくとも
どこかでまた繋がりが出てくる感覚がある
つかず離れずの関係
一見冷たく聞こえる言葉かもしれないけど、
お互いがお互いの人生を楽しみ、尊重し合い
思いやりが溢れる上記の関係性が
自分には1番理想だなと思った。
◾︎欲求や戯言への関心が減ってた
→前提、マッチングアプリやインスタ映え、
そう言った媒体で自己顕示欲/承認欲求を
満たす事もある程度は良い事だと思う。
職業や学歴、年収、生活の充実度、ルックス
そう言ったステータスやアピールポイントを
武器にする事は必ずしも悪い事ではないと思う。
(特に婚活等の側面では効率性があると思う)
一方で私の場合、特に初対面の人で
その武器(諸々の下心を感じてしまうもの)を
チラつかせられると
その人への興味関心がとても下がってしまう。
きっとこれはその辺りのアピールポイントに
そこまでの関心がないかつ、その人のマインドや
いいね〜〜〜と思うものの価値観
どの様に自分の人生を楽しんでいるか
にフォーカスして人と会話したいのだなと
何だろう
心地の良い会話がしたく、
色んな良いな〜という考えやモノゴトに触れたくて、何となくお互いが温かい楽しい気持ちになれば結果、最高なのにな〜〜と
SMSも今の自分の感情を分かち合ってくれる
他者にシェアする事はとてもいいと思う
それと同時に自分を自分で満足させてあげて
大切に認めてあげようよと
◾︎仕事の仕方
→日々の楽しみが消費活動に多い傾向があるので、
生産活動、創造活動を楽しめる生活にシフトしたいなとより考える様になった!
※
ここでの消費活動
=飲み、趣味、生活にお金を費やす事
SNSなどのコンテンツに時間を費やす事
気疲れなどにより心が消費される事
ここでの生産活動
=温かい感情、何らかのコンテンツや場、
勿論お金も作り出す事
今の仕事は安定してお給料が貰えて、
会社の人、お客さんにも恵まれてるものの
日々のルーティーンワークを淡々とこなしている感じ
価値発揮できている時は楽しいのだけど、
とにかくここ1年間私のパッションが向かない
・自分のパッションが向く
(自分が1番活き活きし、推進力がある状況)
・時間/場所的制約を自分でコントロールできる
・ニーズがある仕事は何だろうと
刺激が余りにも強かったインドにいたからこそ
淡々と仕事をする日々について考えたのだと思う。
後は、インドの働いてる人の9割男性、1割女性と子供だったのも印象的だった。
そもそも観光地以外の街中で見る人は
男性が多かった印象。
女性は家業をしているのかな
きっと昔の日本もそうだったと思うけど、
私は今の女性も働く社会になってきている日本が好きだな〜と思った。
ここまで書いておいて
沈黙は金。雄弁は銀。
これは自警を込めまくって心に刻みたい
そんな事を考えてました。
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