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プールでアップルウォッチ使ってみた

最近1番買ってよかったものがアップルウォッチなのだが仕事柄、体を動かすのでどのくらいカロリーが減ったのか、どのくらい移動出来たのかなど見れたり、お洒落が好きなのでカバーやバンドで着せ替え出来るのがとてもいい(文字盤も合わせれば気分転換になる)

暖かくなってきたのでプールに泳ぎに行きたいし、アップルウォッチにも泳ぎのデータを測定出来るとあったのでいつも行く自治体の場所を調べた。しかしその場所はアップルウォッチ使用不可の文言。

使用中に他人に当たると怪我の恐れがあるのと、万が一に文字盤のガラスが割れると水を全部抜いて清掃する必要があるからだとの事だ。

色々、調べてみるとウェアラブルウォッチの使用には破損しない様にシリコン製のカバーを付ければ問題ないという所も増えてきたみたい。

去年から健康維持の為の活動計として持ち込みが場所によって可能になったらしい。

僕は1回だけどんな感じか使ってみたかったのだが、シリコンカバーをその為に買うのはなぁと思い調べてみると、近くのジムならカバーなしでも使える事が分かった。しかも無料体験が出来るそうだ(ジムによっては登録料5000円、一時利用で2000円かかるみたい)

プールに着き、測定モードにしっかり切り替えたが水中で壊れたという事も聞いていて恐る恐る水中に入る。

最初は水中ウォーキングから始めたがこれは測定されないらしい(ちゃんとした泳ぎが測定に入るらしい)

ウォーミングアップも終わり、25mプールを1本泳ぐとしっかり測定されていた(誤差はちょっとあるかも) 泳いでいてラップ数を数えられるので何本泳いだのか分かるのはとてもよかった。

アップルウォッチは防水ではなく耐水らしくダイビングや深く潜らなければ問題ないそうだ。防水モードを解除すると水を出す機能もあり一安心。

カロリー結構減っているんだろうなと思ったが1時間で200キロカロリーしか減っていない。

仕事で長時間動いていた時は1000キロカロリーは大体減るので、「痩せる」という目的での長時間運動は大変なのだと思った(水中ウォーキングが計測されてないのはあったのだろうが)

経験に勝るものなし、行動したもの勝ちという1日でした。いつも行く場所が早くアップルウォッチ使用可能になってほしい。

その後行ったコメダのピザが人一倍、美味しかったです。以上!

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