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『信じる力』

さて、今回はどうやって『信じる力』を身につけるのか?
について取り上げたいと思う。

『信じる力』とは
ブラスト人材になるためのポイントの1番目にあたるものである

ブラスト人材とは?(こちらの記事をご覧ください)

身に付け方の前になぜ信じる力が重要なのかを初めにお話ししたいと思う。

僕が組織コーチングを依頼されて組織をみることになった時、そこが良い組織か悪い組織かを判別する一つの大きな要素がある。

それは
「自分の組織の事を良く言っているか悪く言っているか」
である。

例えば、新しく行う施策についてメンバーが
「社長が勝手にやってるだけですよ」「うまくいくんですかねー」
とか言っていると完全に黄色信号である。

悲しいことだが、今まで100社以上もの組織を見ているが、多かれ少なかれこのようなチームは少なくない。ここに会社の業績が伸びているかや個人の能力が高いかどうかは関係ない。そもそも、解決策に正解はない。だからこそ、正解にするかどうかの方が大切だ。そのことを知っている人は、解決策を信じて正解にするかどうかが重要な話である。

かの有名な稲森和夫さんも
「信じていないものの為に努力することはできないのです」
と言っている。

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【信じる力の身につけ方】


では、どうやって”信じる力”を身につけるのか?

信じる力は分解すると
「自分」と「自分以外」という2つの切り口に分ける事ができる。

・「自分」を信じる力の身につけ方(基礎)

まずは以下の3つにフォーカスする
①小さな成功体験を積み重ねる
②自分を肯定的にするトレーニング
③第一歩を踏み出すこと

①小さな成功体験を積み重ねる
僕が言うには自分を信じられない人の多くは最初から信じられなかった訳ではなく、失敗するうちに信じられなくなったケースが多い。

まずは与えられた目標ではなく、自分で何かやると決めてやってみよう。
それはどんな小さな事でも良い。

小さな体験から自分が出来ると信じられるようになっていく。
まずはそこからだ。


②自分を肯定的にするトレーニング
そもそも人間は1日6万語ほど自分と会話していると言われている。
その会話の相手が否定的な人物だとしたらどんな人物でも否定的になってしまう。

僕のおすすめ方法は名言や目標を目に見えるところに置くことだ。
僕の携帯の待受は会社のVISIONが常に見えるようにしている。

そうすることで最初は6万語のうち3割ほどが肯定的になっていれば変わっている証拠だ。
たかが3割でも周りから言動が変わったねと言われるだろう。
それから10割になるのはすぐである。

また、脳科学的に有名なものは、毎日の就寝前のベッドで『今日あった自分を褒めたいこと』を思い出して寝ると良いらしい。

③第一歩を踏み出すこと
人間は誰しもずっと行ってきたことや、やってきた事を変えようとしないものである。
(ちなみに、そもそも、人間の脳は変わることに抵抗を覚える様にプログラムされている。安全性の欲求だ。狩猟時代でいえば、生活を変えることが生命の危機につながるということがわかっているからだ)

大きなチャレンジを突然することは誰しもが不安を抱く。
だからこそ、まずは第一歩を踏み出すことを癖つけてほしい。

おすすめで簡単な方法はチャレンジリストをつくる。
難易度が簡単なものから、難しいものまで、一旦リスト化してみる。
そして、一旦、難易度:小のものからやってみる。

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達成できたかどうかよりも、そのチャレンジを実行するプロセスで、必ず何かの発見がある。それを発見することの喜びを手に入れて、脳のプログラムに新しい事をやっても大丈夫、安心なことだと認識させる(自分の脳を騙す)のだ。


はい。読者の方で、「そんなのやっても信じる力手に入らないでしょ〜」って信じてないそこのあなた!一旦騙されたと思ってやってみてほしい。

・「自分以外」を信じる力の身につけ方(基礎)

まずは以下の2つにフォーカスする
①コーチャブルになる
②自分の問題として捉える

①コーチャブルになる
コーチャブルとは、いつでもコーチングされる状態。つまりは何でも素直に受け止められる状態である。

例えば、これをやってみよう。となった時に、これ本当に大丈夫なのかな?となった経験が誰もが1度はあるかもしれない。その際に、もし自分よりも成功している人の言っていることであれば一度やってみることである。

これも自分を信じる力と一緒で成功体験を積み重ねる必要がある。
もし自分自身がうまくいっていないのであれば、それは今の自分がやっている考え方、やり方が今の自分自身を投影しているのである。それであれば成功している人のやっている考え方ややり方をやってみて成功体験を積み重ねることが大きな体験となる。


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②自分の問題として捉える
他人を信じられないという人のほとんどのケースは過去に他人を信じて失敗したというケースが9割を占めていると僕は思っている。

ただほとんどは原因を自分じゃないところに置いているままのケースが多い。
振り返ってみて自分がなんとかできる場面がなかったか思い出してみると良い。
すると面白いことに過去の失敗体験が失敗じゃなかったように思えてくる。


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上記が信じる力の身につけ方である。

見ていて気づいた方もいるかもしれないが、
皆さん子供の頃は誰でも信じる力を身につけていたと思う。
スポ根の漫画を見て、ここまで頑張れば何でも出来ると思っていたはずだ。

僕も今は息子が通っているラグビースクールのコーチをしているが、純粋無垢な子供たちはどんどん吸収し、どんどん上手くなっていく。

それがいつしか出来ない言い訳を並べるようになり、信じる事をやめ、信じたものが失敗した時に「それみたことか」と言うようになる。

しかしそれでは子供の頃の熱中していた気持ちは思い出せないであろう。
熱中出来ない人生で良いのかい?
面白くない人生で良いのかい?

僕は、嫌だ!!!!!!

僕はまさに今熱中している。
なぜなら弊社のビジョンを、弊社のメンバーとなら絶対出来ると信じているからだ。世の中にブラスト(突風)を起こせる人材を輩出するのが僕の夢を追いかけているからだ。

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もし熱中したい人生を送りたいならぜひ一度お話ししよう。

Info@lead-innovation.co.jpへメールください。

<マッキンゼー/ボスコンからの応募があった件>

最近、有難いもので、マッキンゼー・アンド・カンパニーやボストン コンサルティング グループの若手から弊社に応募してくれる方が出始めた。たった9人のベンチャー企業の弊社LEAD INNOVATIONにだ。彼らに、なぜ、弊社を応募したのか?と聞くと、面白いことがわかってきた。今度、その秘密をNoteしよう。



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元アメフト日本1の主将。人、組織のブレークスルーをサポートし、史上最高のチームとは何か?を研究するチーム創りマニア。コーチングファーム&ヘッドハンティング会社代表。株式会社リード・イノベーション代表取締役
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