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みんなで子育てする文化・環境をつくるために

地域や社会全体で子どもを育てていく、そんな温かい世の中になったらいいなという思いから始まったISSHO NI

核家族化やコロナ禍といった社会を取り巻く環境の変化から、いつしか子育ては孤育てという言葉に表されるような、孤独に取り組むものになってしまいました。

私たちは、ママがひとりで育児を抱え込んでしまう状況を少しでも変えたいと思っています。

それは「苦しいママを救いたい」という思いはもちろんんのこと、子どもの笑顔をつくりたいという思いからです。

ママの笑顔は子どもに伝わります(もちろんパパの笑顔も!)。子どもたちの未来のために少しでも多くの親御さんの心が軽くなるようなそんなコンテンツをお届けしたいと思っています。

そして、
みんなの笑顔につながる社会、みんなで子育てする社会を目指す第一步は、
身近な存在であるパパとママが協力して育児をすることだと考えます。

まだまだ情報の少ないパパの育児情報、パパのために、ママのためにそして最終的には子どもたちの笑顔のために、まずは今、パパの育児を応援したいと思います。

おかげさまで、育児クイズパパ力検定はもうすぐ登録者数3000人

書籍版『パパのための育児クイズ115』アマゾンランキング7カテゴリで1位を獲得、重版出来となりました。

この良い流れに乗って育児クイズとともに、辛くて大変な育児というイメージを少しでも軽やかに幸せなものにするお手伝いができたらと思っています。

というわけでこの度、「パパのための育児クイズ」に注力することに決め、新たにインスタグラムのアカウントを立ち上げました。

https://www.instagram.com/ikuji.quiz/

私たちが一番大切にしたい思い "It takes a village"

「 ひとりの子どもを育てるには村中みんなのチカラが必要」

アフリカのことわざ

これは今も変わりません。この思いを伝える場所として、ここnoteでのISSHO NI としての活動も続けて行く予定です。投稿頻度は下がりますが、インスタアカウントも継続します。

繰り返しになりますが、私たちの思いや目指す場所は変わっていません。でもまず今は、パパから!

もちろん、パパママが協力していても、誰かに頼りたくなる時、孤立を感じることもあると思います。その時、ふたりが頼れる環境があること、それが理想です。もっと言えば「頼りたい」と声をあげなくても、誰かが助けてくれるそんな風に社会全体で子どもを育てる環境を作ることが一番の理想なのかもしれません。

パパママの子育てから、おじいちゃん、おばあちゃん、地域や町の人、そして社会全体の子育てへ。みんなで子育てする文化・環境が広がるように…

夢を実現するための第一歩として、新たにパパのための育児クイズアカウントを設立することにいたしました。インスタグラムのアカウントをお持ちの方、フォローやいいね等で応援いただけたら幸いです。

お読みいただきありがとうございました。


この記事を書いた人


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