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「試算」・・

仕事柄「試算」という作業を行います

データ分析の専門家ではございませんので・・

Excelの数式や関数を使用して行なっています

社内会議の説明資料、セミナーでの資料として使っています

その試算・計算結果は正しいのか?

検証は資料を提示する立場としての基本ですが・・

大いに不安が残る所でもあります

試算を行うにあたっての前提条件の設定

設定項目が多くなればなる程、計算式・関数の間違いが与える影響は・・

大きくなっていくわけです

ここで二つのポイントがあると思っております

一つ目は、先に書きました数式・関数の正確性

二つ目は、「その前提条件に意味はあるのか?」

試算は、あくまでも試算でしかない訳です


前提条件が多い程、試算結果に「信憑性がある」と信じたい気持ち・・

とても良く分かります・・


しかし・・実際はどうなのでしょうか?

試算する「キーとなる」項目な何でしょうか?

前提条件の置き方で試算結果に影響を与える項目は何でしょうか?


私自身は「自分の試算」をする事より「一般論としての試算」の方が多いのです

新たな提案、セミナーでの説明資料・・

最近ではライフプランセミナー参加者における「試算」・・


セミナーでは「あくまでも試算ですから、将来を約束するものではありません」

と参加者とはお約束をしてから始める事にしていますが・・


緊張感は相当なものとなります・・

自分で作成した試算ツールの正確性は他のサイトで検証する事としています

このサイトにはお世話になっております

また「宜しければ、このサイトを使って試算されてはいかがでしょうか?」

このような使い方もしております

宜しければ・・(但し、結果につきまして自己責任でお願いします🤗)




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