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「書く習慣」がたのしく身につくレッスン、現地参加してきたよ #クリエイターフェス

2022年9月30日、20時からの【「書く習慣」がたのしく身につくレッスン】に現地参加してきたよというお話デス。

オンラインでも見られるんだけど、せっかく東京に住んでるんだし、現地に行こうということで、わざわざnote placeまで行ってきた。

現地に行きたかった理由は二つ

  • ゆぴさんに会いたかった

  • note placeに行ってみたかった


セミナーの内容よりもこっちの動機のほうが強かったのは内緒(ナイショになってない)


いつもnoteのオンラインセミナーで見てる会場に行ってみたかったので、現地に行けてワクワク。スタッフがたくさんいてパソコンが沢山あって、カメラも沢山あって、小さなテレビ局のよう。テンションあがる。

note placeこんな感じ


そして、セミナーが始まりまして、ゆぴさん登場。かわええ🤤(オッサンモード突入)

いしかわゆきさん(ゆぴさん)登場


で、内容どうだったのよ

いや、もちろん、内容素晴らしかったのデス。

セミナーの全貌は動画で見られるので、そっちを見てもらえれば良き良きということで、ここでは、僕が「お〜!」と思ったことを綴ってみます。

「書く」の先にあるもの

そもそも、なんで書くのか、書くとどんなことが良いのか、というお話をしてくれたんですが、その中で刺さったのは、

「書くことで、未来の自分を救うことがある」

ということ。

なるほど、確かにそれあるわ!思い当たるフシがあるわ!と思ったのです。
あの時、こんなことで悩んでたんだなぁとか、こんなこと考えてたんだなぁ、それに比べると今は前に進んでるやん。そう思ったこと、ありました。

もう、このためだけに書いても良いんじゃないか、と思ったワケで。

ビジネスにつなげるとかどうとかじゃなく、「自分のため」に書けばええんや!
そう思わせてくれました。


そもそも「習慣=毎日やること」じゃない

これ、目から鱗でした。
習慣というと毎日きちんとやるべきこと、的な固定概念があったワケで。

でも、ゆぴさん曰く
「月に1回できたら、それってもう習慣じゃん!」と

なるほど、確かにそうだ。

書くということを習慣にしたいという欲が出てくるわけですが、別に毎日書かなきゃいけないわけじゃない。そう思うと、ふっと楽になった。

5分だけやろう、で、なんでもできる

元気があればなんでもできる!んですが、ガッツリちゃんとやらなきゃ!的な、これまた固定概念みたいなものがあったわけですが、とりあえず5分手をつけられれば、モノゴト前に進むんですよね。

書くということについても、「5分だけ」という発想でやればいいんだなぁ。なるほどなぁ、とまた納得。

みんな、5分だけスマホでぽちぽち書いてみようぜ。そうしようぜ。

でも、この5分だけを阻む問題について、


「めんどくさいなぁ」発動条件を知る

なるほど、めんどくせぇわ、っていう発動を妨げればいいんです。そうなんです。

そのためには、スキマ時間を見つけて、そこで5分だけ書きはじめちゃえ!っていう技ですね。なるほどぉ。

ちなみに、リアルタイムで出てきた、オンライン参加者からのスキマ時間って、こんなのありました。↓

細かいツッコミは抜きにして(笑)なるほど、沢山ありますな。

とりあえずできるときにやろうぜ!という姿勢で、書くことのハードルはぐっとさがりますよね。


書くネタについて

心構えや、とりかかるための知恵は手に入った。でもまて、そもそも何を書けばいいんだ!?ネタが無ぇよ、、、そう思いませんか?僕は思った。

そして、ここにもゆぴさんの類まれなるアイデアが。

僕が刺さったのは

  • インプット=心が動くこと

  • アウトプット=メモ


ということ。なるほど!心が動いた時、それを拾えばネタになるんだ!そしてそれをスマホにでもメモしておけば、これはもうネタになるってことか!

単純なようだけど、こう言われて、なんかしっくりきた。

そして、

ネタが無いというか、忘れただけ

とのご金言が(笑)

そう、忘れてるだけなんですよね。だから、とりあえずメモを取るという癖をつけたいなぁ、と僕は思ったわけです。

うむ、やっぱりライターとして活動してる人は発想が違うなぁ。


まだまだあるけど

他にも、おおお〜!と思わせてくれる内容がたくさんあったんですが、特に刺さったのは上記の通り。これ以外の話も、書きたい、書いてみたいという気持ちにさせてくれるワクワクな内容でしたよ。

他にどんな話があったかについては、アーカイブ動画見てみてください。きっとアナタに刺さるところ、いろいろあると思います。

ゆぴさんの話は、とにかく書くハードルを下げてくれる

全体を通して感じたのは、ゆぴさんの話は、書くということのハードルを徹底的に下げてくれるということです。

「そんなに考えこまずに、ほら、書いちゃいなYo!」みたいなノリで、書くことの楽しさを教えてもらいました。

ゆぴさん自身が、楽しみながらライターとして活動してるんだなぁというのが伝わってくるセミナーで、内容に止まらず、そうした雰囲気を感じられたのがとても良かったなぁと思ってます。

僕がゆぴさんの存在を知ったのは、こちらの本です↓

まぁ、みなさんご存知でしょうけど、この本、ほんとオススメです。
僕は本はKindleで読む派なので、Kindleの方貼っておきました。770円。安い。


リアルセミナーはいいなぁ

最後に、やっぱりリアルに参加するセミナーはいいなぁと感じました。オンラインだけでは感じられない空気感や、場のもつエネルギー、一緒に参加した人たちの熱量を感じられる。

そして、ありがたいことに、おみやげいただきました。

これ、結構レアアイテムじゃね?

これからも、極力セミナーはリアルで参加したいなぁ、と思った今日このごろです。

あれ、締め方まちがったかな。

まぁ、いいや。

そんな感じ。おしまい。

セミナーのアーカイブ動画はこちら


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