【週刊粧業The Voice】に取組みを掲載いただきました。2023/11/6付
① 週刊粧業のThe Voiceに化粧品の小ロット&短納期OEMについて掲載いただきました。
僭越ながら日頃の成果を化粧品業界誌に取り上げていただきました。業界の「旧態依然の当たり前に」変革を起こしたいという想いで、小ロットOEM / 短納期実現を叶えるべく、取り組んでまいりました。
株式会社プルソワンのyfosというOEM事業部にて、協力会社様のご協力のもと、社内一丸となり、ひとまず、展示会で大々的に表現できました。この活動を続け、今までの当たり前MOQ3000個〜→100個〜。そして、納期を6ヶ月→2ヶ月へ短納期の実現を通し、今まで諦めていたハードルの高い化粧品開発&販売の敷居を下げ、化粧品創りの”民主化”を叶えていきたいと思います。
② 化粧品業界誌・週刊粧業とは？
週刊粧業（しゅうかんしょうぎょう）は1953年6月に創刊、毎週月曜日に発行している。化粧品、日用品（トイレタリー製品・石鹸洗剤・歯磨き等）、医薬品、美容業、装粧品、エステティック等を中心とした生産・流通産業界の総合専門情報紙。
このインタビューの経緯は今年9月に開催された展示会に出展した際。週刊粧業の取締役 小菅様にお声がけいただき、インタビューしていただき、うまくまとめてくださいました。
「化粧品開発展」展示会の様子。
③ 2023年9月27~29日の化粧品開発展に出展
yfos by （株）プルソワン
④ そんなこんなで現在地と実現に至るまでにキャリア
2011年武蔵野美術大学卒業後、建築事務所で少し働いたあと関西へもどりました。その後、ご縁があり某化粧品OEMメーカーに8年、ブランドメーカー2年、フリーランスを経て、はや11年。業界内で得たキャリアパスをうまく繋ぎ、現在地としては、業界がなし得なかった短納期&極小ロットOEM開発を主軸にデザインとOEM開発に従事しております。
そんなわけで、業界誌掲載のご案内と、今の取り組みについて！でした。
______________________________________________________________
profile
2011年武蔵野美術大学卒業。関西某化粧品OEMメーカーの商品開発部に入社。その後、化粧品メーカー、フリーランスを経て、現在は関西の化粧品メーカーのクリエイティブディレクターを務める。今まで、累計数百以上の化粧品開発に携わった経験と商品企画・原料・資材購買・薬事法など、業界専門知識を有するデザイナー兼OEMディレクターとして活動中。化粧品業界の面白さやギモン？を発信していきます。化粧品検定1級
・株式会社プルソワン｜取締役
・IWD ｜フリーランス/ポートフォリオサイト
・株式会社クリエイティブ・ラボ｜家業
__________________________________________________________________
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？