生まれる前の記憶（妄想）

既にこの宇宙があって、その宇宙に生まれる前の生命たちが集う世界がありました。その生命たちが、何やら会話をしています。

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A：地球、楽しそうだね。けど、酷いことにもなってきたぞ？ちょっと好き勝手やりすぎかな？
B：ほんとだ、こりゃー大変だー。
C：え？！何、面白そうじゃん。俺、ちょっと生まれて遊んでくるわ。
　　＜C→人間として地球に生まれる＞
D：え、いいなー。おれもー。
　　＜D→人間として地球に生まれる＞
E：たのしそうじゃーん、私もー。
　　＜E→人間として地球に生まれる＞

A：あいつら楽しくやってるな。でも、結構、酷いことにもなってきたぞ？
B：いやでも酷い。酷すぎる。あいつら許せない！！

A：まぁ、許せないけど、しょうがないわな。俺は面倒くさいから関わりたくはないわ。あんな地球に生まれるのはゴメンだね。
B：そんなこと言うなよ。何とかしようぜ。俺、行くよ。

A：えー？マジで？行ったら大変だぜ？あいつら苦しめて、追い詰めて、大量に死なせたりとかしないと反省しないし、そこまでしないと地球だって良くならないぜ？
B：知ってるよ。だから、俺それやってくるよ。

A：嘘だろ？そんなの大変じゃん。そんなことしたら、あいつらもかわいそうだし、すげぇ恨まれたりもするぜ？やめとけよ。放っておけば？
B：そんなわけにはいかないよ。悪者と言われようがなんだろうが、行かなきゃ。行って、あいつらをシバき倒して、地球をよくしてやるんだ。

A：へぇ、偉いね。でも、俺は面倒くさいからいいや。俺は生まれなーい。
B：何言ってるんだよ。俺がそこまでやるって言ってるんだから、お前もちゃんと生まれて、地球のために働けよ。

A：えー、そうなの？じゃ、そういう大変なのは、お前がやってくれるの？
B：おぉ、大量に人を殺しちゃうとか、嘘で騙しまくるとか、富を独り占めするとか、そういうヤバくて大変なやつは、俺が全部やるよ。だから、お前もちゃんと地球に生まれて、きっちり宇宙のための仕事をしろよ。

A：わーったよ。しゃーないな。面倒くさいけど、お前がそこまでやるっていうのなら、俺もやるしかないわな。
B：そうこなくちゃ。じゃ、俺行くぜ。お前もすぐ来いよ。
　　＜B→地球の支配者になるべく生まれる＞

A：あーあ、Bのやつ張り切っていったなぁ。しょうがない、俺も行くか。
　　＜A→C、D、Eに紛れて、人間として生まれる＞
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はーい、妄想ですよー（笑）。

いやでも、きっと今、世界で大変なことをやらかしているのは、「B」です。悪いやつです。けど、本当に根っからの悪いやつかは分かりません。

SATROISM TVさんの指摘、面白いです。

さすがにこんな状態で、検査行って、ワクチン打っている人たちは、さすがに愚民すぎる。こんなのロスチャイルドのせいですか？ロックフェラーのせいですか？こんなの愚民自身の問題でしょ、といった具合にバッサリ切り捨てています。

正直、分かる気がします。

「C」も、「D」も、「E」も良い人たちだったりするんです。その人たちのおかげで、今の世の中が成り立っていて、私は割とそういう世界が好きです。

けど、いろいろ問題が大きくなりすぎました。社会の問題も、いわゆる「愚民」のせいで、まるで解決の見通しが立たなくなってきています。

五輪？そんなことやっている場合？

あ、いえいえ。いいんです。やっててもいいのですけど、結局、そういうところに問題が象徴されてしまっているわけです。

だから、「B」がますます張り切るのでしょう。いえ、知りませんが、そうみることができます。

見方によっては、「B」の生真面目さはすごいです。私たちが想像もできないような超大金持ちになっているにもかかわらず、「残りの人生遊んで暮らそう」なんて発想は、これっぽっちもなさそうです。

以前もご紹介させていただいた、ロスチャイルド家当主であるジェイコブ・ロスチャイルドからのものと推察されるメッセージにはこうあります。

ヘンリー、あなたはこのことを理解できないでしょうし、私たち世界の指導者が背負った重荷も理解できないでしょう。私たちは、英国王室やバチカンを含むすべての国家元首、および世界の有力な家系とともに、国境や国の規制に代わる世界統治の新秩序の計画を実行するために、非常に懸命に働いてきました。

henrymakow.com「Jacob Rothschild - "Equality" is the End Game」
2021年12月8日より引用（機械翻訳）

このメッセージの真偽はさておき、「B」は懸命に働いているのだろうと思います。そして、「B」が張り切ることで、世界は良くなっていくかもしれません。

ただし、「A」はそこには巻き込まれません。「A」は、「A」の道を行きます。「B」もそれを分かっています。「B」は「B」の生きる目的があり、「A」とは棲み分けをしているのです。

生まれる前の記憶なんて、正直ありません。私もないです。ただ、生きているなかで、いろいろとヒントをもらっている人はいるのではないでしょうか。

自分は何のために生まれてきたのか。この地球に生まれるとき、どういうつもりだったのか。

自分は「A」なのか？それとも「C～E」なのか？

よーく思い出してみましょう。思い出せないのなら、せめてじっくり考えてみてはどうでしょう。何か思い当たることがあるかもしれません。

え？！「B」の人、いるの？？？

ある意味、真面目な人？！まぁ、それはそれで頑張ってください。

そんなわけで、皆さんどの立場であったとしても、それぞれガッツリ頑張っていきましょう。