発酵肥料を作ってみる
なんだか不思議な動画があったので、それについてTwitterに投稿してみたのです。
そしたら、「Twitterルールに違反している」とのことで、その動画が見られなくなっていました。
ルールに違反?「詳細はこちら」のところをクリックしても、何も出てこないので、もう訳が分かりません。
何がいけないんだ?よく分からないままなのですが、幸い全く別のところで動画がみれました。
こんなんでした。
※「」内の文字は、私・竹内の心の声です。
こういうのは、普通に残しておけばいいし、真偽の確認を含めて、オープンに議論させることで、健全な言論社会や科学の発展につながると思うのです。
しかし、今の世の中、そういうのがまるで通用しません。
一応、この動画については、ファクトチェックがなされていて、フェイクであるとの指摘もありますので、こちらに併記しておきます。
そもそもファクトチェックというもの自体、それほど信用に足るものではないので、自分たちで調べてみないといけません。このビデオについては、先月時点で、COVID-19の死に関するものでも使われていたと指摘されています。
しかし、オープンな議論を許さず、言論統制といった「削除」による対応をされてしまうと、その先月時点で、別の内容として使われていたというファクトチェックサイトの主張も立証できません。
結局、「お前も嘘ついてるかもしれないじゃん?」ってことです。
オープンな議論ではなく、「削除」で解決を図ろうとする言論世界では、とにかくひとりひとりが慎重に見極めていく必要があります。
今の戦場は弾丸が飛び交ってるような場所だけでなく、私たち自身がいる場所も含まれているわけですから、こういう状況も仕方がありません。
ただせめて、まだ気付いていない人たちのなかから、今からでも現状のおかしさと世界規模で進行しているプロパガンダについて、気付いてくれる人が少しでもいてくれたらと思います。
そういうひとりひとりの気付きが、これからの世界を大きく変える原動力になると思うので・・・。
ということで、ココから先は、私の素人農業メモです。
この日は、発酵肥料を作ってみよう!ということで、作業してみました。原料はこちらです。
米ぬか、油粕、有機石灰を混ぜるのだそうです。
これらを荷台に積みこんで、勇んで軽トラの助手席に乗り込みました・・・が、何やら不思議な機械が置いてあるところに連れていかれました。
コレ、何だか分かります?
そう、混ぜる機械だそうです。そんなものまであるんですねぇ・・・。
最終的に出来上がった後、それを取り出す受け皿として、機械の下にトレイをセットします。
ここまで準備ができたら、それぞれの原料を重量計で量って、この機械に投入していきます。
配合については、以下の通りです。
ここで、コーランネオって何?って話ですが、どうやら発酵を促してくれるものだそうです。
これらの材料が入ったら、機械の電源をオンにします。
機械には、電源のオン・オフスイッチしかなくて、それ以外のボタンやスイッチは皆無のため、電源をオンにした瞬間に機械が回り始めるので、ちょっと注意が必要です。
で、完成した肥料がこちら!!!
ただし、これで完成なのではなく、ここから2か月程度、発酵させるのだそうです。
また、最初のうちは、水分が下に溜まってしまうなどのムラが生じてしまうため、約1週間後、このビニールの中を攪拌するといった作業が必要とのことです。
てことは・・・この肥料が、実際に畑に撒かれるのは、ゴールデンウィーク頃でしょうかね。ちょっと先になる感じです。
その頃には、もう病気の話は落ち着いているかな?注射はどうなっているかな?パスポート?さぁ、どうでしょうね。紛争?物価高?
しらなーい。
そんなのがどうであろうと関係なく、やるべきことがたくさんあるので、当面の間は、とにかくそれらに向かって突き進むのみですっ!