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農業倶楽部の参加者募集(再告知)

富士河口湖農園さん主催、初心者向けのプログラム「農業倶楽部」は、現在、参加枠にまだ若干の余裕があるので、引き続き募集をしています。

http://fuji-k-farm.holy.jp/event.html

■主催:富士河口湖農園
■対象:農業初心者
■実施期間:2022年4~10月

 -4月23日(土):オリエンテーション ジャガイモ、人参種まき、葉物の定植
 -5月21日(土):とうもろこし、ピーマン、那須、トマトの定植
 -6月4日(土):豆類の種まき
 -7月9日(土):除草 除草器の取り扱い説明
 -8月6日(土):とうもろこしの収穫 冬野菜の種まき
 -9月3日(土):玉ねぎ、にんにくの種まき
 -10月22日(土):収穫祭
■参加費用:28,000円/年
      ※ご家族で参加される場合、2人目以降半額
■募集人員:20名
■参加フォーム:
https://forms.gle/3Vh5dNqyHbXGyqyK7

ところで、既にお申し込みをいただいた方の中には、お子さんを一緒に連れていきたいという方もいらっしゃいます。

今回の農業体験プログラム「農業倶楽部」は、農業を学ぶためのプログラムになっておりますので、学習をされる方のみ有料とさせていただき、そうでないお子さん(小学校3年生以下)は、無料とのことです。

ただし、田畑の周りは軽トラックなどが頻繁に行き来するところもあるため、お子さんの安全確保は保護者の方にお願いしたく、富士河口湖農園としては、お子さんの事故などについて責任を負いかねる点、ご理解くださいとのことでした。


と、事務的な連絡はここまでです。

去年(2021年)くらいから、野菜価格の高騰については、ずっと話が出てきています。その原因は、いったいどこにあるのでしょう。

肥料価格の高騰といった話があります。自然災害、気候変動によるものという人もいます。

しかし、この問題は、もっと構造的な原因によるものである可能性があります。農業の効率化が進められるなかで、より上流工程での生産調整やら供給制御によって、簡単に農業がストップしてしまうような危険性があるのです。

とにかく楽観視はできません

ただ、煽ってもいけませんし、煽りたくもないので、あまり騒ぎ立てるつもりはありません。しかし、いろんなことに備えておくことで、安心することができます

実際、世界で大成功を収めている、あの大富豪も農業に注目をしているようです。

思い起こすのは、ゲイツ氏がTEDトークでも繰り返した「世界では人口が増え過ぎた。このままではもうじき90億人に達する。食糧不足から対立や戦争も起きかねない。人口を早急に抑制し、少なくとも15%は減らす必要がある」。
ぶっちゃけ、ワクチン製造にせよ、種子や農地の買収にせよ、なにやらきな臭い限りだ。

MONEY VOICE
「ビル・ゲイツが「農地買収」で備える危機とは?コロナの次に要警戒=浜田和幸」
2021年1月25日より引用

こうした世界の大富豪たちは、「先見の明」があって、成す事業がことごとく成功していくとみる人は、ちょっとお人好しすぎるかもしれません。

陰謀論で片付けるのは簡単です。しかし、そろそろちゃんと向き合っていく必要があります。彼らは「先見の明」があるわけではなく、ただ計画を実行しているだけかもしれません。

だから、彼らの行動や発言をみて、私たちは次の時代を生き抜くためのヒントを得ていくのがいいと思うのです。

この大富豪の「農地買収」の話なんて、まさにその大きなヒントです。これを活かさない手はないと思います。

まぁ、インサイダー情報とは言いませんが、農業の価値今のままだなんてことはないと思います。まだ農業と無縁の人も、始めるなら今です。

あ、これはあくまでも私見なので、信じるか信じないかは、あなた次第です(笑)。

ただ農業が好き!という人、大歓迎です。何だか分からないけど、農業をしてみたいという人たちも集まってくれたらいいと思います。

しかし、それだけではなく、次の時代を生き抜くためにも「やってみよう!」という人もいていいと考えます。

ということで、理由は何でも結構です。ご興味のある方は、是非ご参加を検討してみてください


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