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留学前のビジョン。激動のバイト時代。

こんにちは、アスリートな通訳、壱成です。

最近、自粛期間を利用して大好きなコーヒー無し生活を初めて1ヶ月半が経つんですけど、身体の変化がすごい。カフェインをうまく利用してトレーニングや仕事の集中力を高めてたり、仮眠後の目覚めをスッキリさせていたと思っていたのに、実際はただカフェインに頼っていただけで、自分でコントロールできないようになっていただけだったことに気づきました。もう少し続けてみて、変化を楽しんでいこうと思います。

早速、今日話したいこと。

留学に向けた僕の生活について。

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この質問は頻繁にされるので今日はそのことについて話します。

僕は2017年4月からニューヨークへ約1年間留学しました。普通だと大学2年生の年だったんですがその5ヶ月前に留学に行くことを決意して休学して行きました。それまでに実際に僕がしたことについてですが、バイト、バイト、バイトをしまくって留学用のお金をためていました。

学校がある日は放課後に17時からバイトに行きまくる。休日は朝7時から銀座にあるホテルで18時まで働いて、そこから池袋の居酒屋で朝5時まで働いたりも結構してました。これが留学前の現実です。笑

それでも大学の授業の単位はフルでとっていたと思います。なので、英語に関して言えば、そんなに時間をかけて勉強したりとかしてなかったです。実際、働きまくっていたので椅子に座ってゆっくり勉強するなんてことは現実的に無理でした。。。

それでも、留学に向けてやっていたことが2つあります。

1つ目はイメージしまくることです。常にワクワクした状態を維持しまくること。周りの人に留学で英語ペラペラになるとか、こんなことをするとか言いまくってた。ワクワクしながら言っていると、周りから「ニューヨークでもやっていけるから心配ないね」って言われるからそれで自信つけました。

留学に行くために、特別なスキルとか資格はいらないってことは、そんなに難しいことではないってことだと思うんです。もちろん、大変なことはいっぱいあるんですけど、それ以上に楽しいことの方があるので、そっちに集中すると強いです。なんだかんだ適応できるのが人間なので、心配しすぎないようにしてました。そうしておくと、留学先に言った時に気持ちと現実のギャップに苦しまなくてもよくなります。

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もう1つは魅力的な自己紹介の練習をしまくってました。ホストファミリーにあったら、まずはテンション高めでなんて言うかってところまで具体的に口に出して練習です。僕の英語レベルが低すぎるのもあって、逆にこれしかできなかったんかもしれないですけど。。。笑

でもこの自己紹介で良い第一印象を持ってもらえるとそこからの生活に最高に素晴らしい影響を与えてくれるので準備しておくと良いです!実際にホストファミリーの顔をイメージできるくらいまでイメージしておくのが鍵です。僕の場合、自撮り棒で笑顔の写真をとるところまで完璧にイメージしてました!ちょうど20歳になる時にケーキをもらえて嬉しかったので、Google翻訳を使ってインスタに載せました。笑

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こんな感じの2つの事を準備としてやっていたなぁって思います!大事なのはイメージ力とメンタルです。You can do it!!

ちなみに、バイトしまくってメンタルを鍛えることができていたので、それもかなり身になっていたとは思います。笑

最悪を想像して、最高の事をしよう。

Be optimistic.

山崎壱成

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