新たな挑戦をするということは、自分の弱さを理解して、そして選択していくこと。

今までちゃんとしたことない何かに挑戦することってほんとに素晴らしいと思う。やったことないことや、今までやったことあるけど続けられなかったこと。

ただ、大事なのはその選択をしてからが本当のスタートだってこと。

理想の自分の生き方をするとか今の自分から変わりたいと思ってる時は何か猛烈なきっかけは自分で作ることが大事。

それは自分で何かする事かもしれないし誰かに頼ったり、組織に所属して自分が継続できる仕組みを作ることかもしれない。

何をするにしても人は簡単には変われないから猛烈なきっかけを作り、その気持ちが熱いうちに行動をスタートさせて、その気持ちが冷める前にその行動を習慣化させる。

それがすごく大事。

新しいことに挑戦するとゆう事は今までに見たことのない景色を見ることができるし、あなたの知識をいっぱい増やしていくことができる。

ただ、それと同時に自分が知らないことが多いことに気づくことでもある。

学んでも学んでも終わりがない。むしろ学べば学ぶほど自分が知らない知識が無限であることに気づく。

その結果気持ちが折れてしまったりすることがある。だから継続するための過程を楽しむ必要があるし習慣化する必要がある。

そのためには自分の成長を感じなきゃいけないしある程度のレベルまで行くことが大事。

そして何より大事なのは学びに終わりがないって前提で何かを2つすること。そうすれば一生100%にはなれないけど確実に自分のできることや知識が増えていってるって過程に集中することができる。

そしたら自分の成長はどんどん楽しくなってきて、周りと比較する暇なんてなくてとことんとことん学びが進んで少しずつやっていたそれぞれの学習のクオリティーが上がっていくから成長スピードがすごく上がる。

僕たちは今日とか明日とか1週間後の結果を欲しいと思ってしまう生き物なんだけど、それを2カ月や半年、1年、10年単位で考えることができれば時間が解決してくれることで悩む必要がないってことに気づく。

やり続ければ確実に前に進むことができるし、やらなければ何も変わらない。

その現実は頭のどこかでは分かっているけどそれを直視したくないって思ってるのも僕たち人間のわがままな部分。

だからこそ、それを理解して受け入れて自分の成長過程を楽しむことができると今まで見えてなかったことが見えるようになってくる。

今自分の持ってるものが素晴らしいものだったことにも気づくことができるし、成長意欲がずっと出続ける。どうせ同じことをやるんだったら、どうせそんなに成長するんだったら、どうせ同じ事を繰り返しやるなら、楽しんでやるのが1番。

そして1番大事なのは、楽しむかどうかを選択するの僕たち自身だってこと。

Be optimistic.

山崎壱成