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朝8時に起きて深夜5時に寝る生活。限られたカフェインで生きていく。

コーヒーが好き。か。
いや、カフェインが好き。か。

どっちなん?って思ったりもしたことあるけど、僕は結局、両方好きなんだと思う。

コーヒーの香りは好きやし、味も好きやし、飲んどる時の雰囲気も好きやし、基本的にコーヒーがあるところって洒落てるところ多くてなんか気分上がるし。

その使い方。と人生。

限られたカフェインで人生を生きる。


英語を勉強したり、仕事をしたり、運動をしたり。
いろんな場面で集中力を発揮したいと思ったら、カフェインはかなり役に立ったりする。

カフェインを体に取り入れると、アデノシンって物質とくっついて眠気を起こりにくくし、覚醒しやすくなってりする。

だから集中して取り組むことを助けてくれるから、パフォーマンスも発揮しやすくなる。

その結果、英語学習に没頭できたりする。そして最大の集中で学習し続けることができるから結果にもつながりやすかったりする。(僕が英語コーチだから英語を例にしがち。そして英語力の成長過程はマジで人生と似てるから何の例としてバッチリ。)

ここで注意

コーヒー飲んだり、エナジードリンク飲んだりしてカフェインをとって毎日を過ごしてる人はめっちゃおると思う。

でも気をつけなきゃいけないのは、その摂取量とタイミング。

ここめっちゃ大事。あと、センスでる。僕のセンスは壊滅的だった。

カフェインは大量に取り入れると中毒になることあるし、睡眠障害を起こしたりすることもある。

その結果、最初は良くてもどんどん摂取量が増えたり、カフェインがないと気持ちが乗らなくなってきたりすることもある。

そして健康な状態ではいられなくなる。

何よりも、その不健康な状態が当たり前になり、慣れてしまってることが結構ある。僕もそうだった。

僕の場合は、起業した時に仕事をしすぎて、朝8時に起きて深夜5時に寝るような生活をしまくってたから、その時にコーヒーを飲みまくってた。

朝起きて飲んで、昼飲んで、ジムの前に飲んで、帰ってきて飲んで、夜仕事するためにまた飲んで。って生活をしてた。やばかった。

今思えば、もちろんシンプルに忙しすぎたのもあるけど、起業した時のプレッシャーをうまくコントロールできてなかったからそんなことになってたと思う。

寝たい気持ちもあったけど、寝られなかったし、頭は常にMAXで起きてた。

少しでも目を閉じるのもできないくらい。たまにコーヒー飲み過ぎて震えることもあったから、相当飲んでたと思う。

ダメ。ゼッタイ。笑

どう付き合うか

カフェインは、健康な成人だったら1日400mg(マグカップ約2杯半)って言われてる。
これはあくまでも目安だから、人によって個体差があるし、自分にとってどのくらいが良いのかを見極めていくことが大切だと思う。

コーヒー豆のほとんどにはカビがえていて、そのカビが体にとって良いものではないからその影響を感じやすい人もいるし、シンプルに歯に色がつくのも嫌だったり。(ホワイトニング中はストローで飲んでる。)

僕の今の生活では、基本的に毎日コーヒー1杯までって決めてて、午後になったら出来るだけ飲まないようにしてる。カフェインを体内で分解するのには時間がかかるから、寝る時間になった時にカフェインが体に残ってない状態にすることがしっかり寝ることができるから。

だから毎日しっかり睡眠をとることができてるし、この量が自分にとって一番心地よいのを感じてる。筋肉の調子も良い気がしてる。

最近は、体も減量中で毎朝30分のウォーキングを取り入れてるから、その時にカフェインを入れて脂肪燃焼したいから、その時とジムに行く時に飲むから2杯飲んでるけど、それぞれ半分ずつの量にしてるから合計1杯分のコーヒーを飲んでる。

筋トレするから体重増やしたり減らしたりしてて、前は84キロまで増やしたけど今は68キロまで落としてきた。あと2キロ落として、そこから75キロまで増やす。

カフェインがないと気持ちが上がらないって思ってた時はシンプルに疲れすぎてたし、もっといろんな方法で気持ちを上げたりできるから今は工夫してる。

そんなことが人生でも結構ある。

どんなに良いものでも、過ぎたら良くない。ってことだと思う。依存してるのも良くない。

そもそもコーヒーとかカフェインが体に良いかどうかは置いといて、何事も過ぎると良くないことが多い。

食べ過ぎる、飲み過ぎる、頑張り過ぎる。とか。。
(今日は焼肉やからちょっとだけ食べ過ぎる予定。)

too much is always too much ってこと。

まぁそうは言っても完璧なんて存在せんから、自分らしく色々取り入れたり、辞めたりしていって、その時その時のベストに近づけていく。

バランスの良いセンスの良い生き方を、
バランスにとらわれずに試行錯誤し続けてこれからも生きていきたい。

Be optimistic.

山崎壱成

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