「芸は身を助ける」は本当でしょうか？

芸は、身を助ける。
意味は、どんな分野であっても他人に秀でる能力があれば、思わぬところで役に立つものであるという意味です。一芸を身につけておくと、いざというとき生計を助けることもあるという意味もあります。
自分を振り返ってみると確かにそんな側面もあります。
芸＝資格と定義すると私が保有する資格は・・・
・講道館柔道四段→自分の身を守るのに役には立ちますが、生計を助けると言えるかどうか微妙ですね。オリンピック選手レベルになれば会社によっては就職に有利になることはあります。私の場合は、柔道が普及していない国にシニア協力隊のような形で行くことは可能かも知れません。
コーチングの資格としては・・・・・・・・・・
①国際コーチング連盟ＡＣＣ資格(アソシエイト・サーティファイド・コーチ)→銀座コーチングスクールの講師として国際資格の保有が必須ですので芸は身を助けていると言えるかも知れません。また、コーチング業界で唯一の公的資格ですのでコーチ業界に詳しい方にとっては信頼していただけるでしょう。
➁ＣＰＣＣ（Certified Professional Co-Active Coach）→国際コーチング連盟に世界で初めて認定されたコーアクテイブ・コーチングプログラム「ＣＴＩ」を修了することで取得できる資格でコーチング業界で最も厳格な資格とされています。→コーチングを上達したくて講座を受講し取得しました。現在、６人のクライアントの方（経営者の方４人、会社役員の方１人、総合病院の看護部副部長の方１人）にコーチングをしており大変役に立っていると感じています。
③ＧＣＳプロフェッショナルコーチ→銀座コーチングスクールでコーチングを学びはじめてコーチとして最初に取得した資格です。→　現在、銀座コーチングスクール奈良校の代表としてそれなりの収入を得ており芸は身を助けていると言えます。
・私がコーチング関係で保有している資格は以上３つです。銀座コーチングスクール奈良校の代表の収入は別としてクライアントの方から年間７桁の収入を得ているのでコーチングができることは正に「芸は身を助ける」と言えます。職場のマネジメントにコーチングを活用したい方、退職後の備えにスキルアップしたい方、是非、体験講座を一度受講いただければと思います。
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