年度末ということで家計簿をつけていっています。

壱誠です。

noteを読んでくださりありがとうございます。

今月はもう年度末の3月。決算だったりいろんなことを整理してレポートしなくてはいけない月になりました。といっても個人的なこと中心で手帳を見直したり、エクセルで作った家計簿を入力してPL.BSやお金の決算を作ってみたりなど、大げさなことではなく、ごくごく身近なことをやっています。

家計簿も最初はへんてこりんな家計簿を使っていましたが、これじゃいかんと思い、以前MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)Excel エキスパートの資格を取ったときの技術を思い出して、条件付き書式や財務関数などいろんな方法を取り入れて見やすく、かつ各シートごとに自動計算ができる家計簿を作ってみました。

カラフルになったので見やすくなり、グラフも入れたので見栄えは良くなりました。

入力していって去年の4月から振り返ってみると、、、本当にいろんなものにお金使っているなというのが正直なところです。自分のクセと言うか、そういった傾向が見えてきます。本代やセミナー代が多かったり、今年は交通費が大幅に減ったというのが感想でした。

また奨学金の返済シュミレーションも何年か前から作って更新していっていていますがやっとここまで来たかというのが印象でした。こういうシュミレーションに興味を持つと日本育英会のホームページを見て繰り上げ返済について調べてみようという好奇心がわいてきます。実際そういった特例などもホームページを見れば書かれていたりすることもあるので、チェックしてみると面白かったりします。

また、固定費も見直してもっと安いプランにできないかと考えるのも重要です。固定費は毎月出ていく支出なのでここを見直すと家計を圧迫している根本原因を知ることが出来ます。また毎月の固定費がだいたい総合いくらかかっているかを知っていることもいいと思います。

こうやって家計簿をつけることも毎回進化しながらつけていきたいと思います。

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