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よもぎのたからもの

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ぼくをかたちづくる、スキあふれちゃうnoteをあつめました。人の宝箱はかんたんに見ちゃいけません。
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#毎日更新

かけ算

先日公開された、よもぎさんとおまゆさんのもたレディオ 牛丼を食べながらひたすら耳を傾けていた。 おまゆさんの可愛らしい声に、よもぎさんの優しい声。ゲストの文豪りんごさんの心地よいイケボ。クスクスと笑いながら楽しませてもらった。 ラジオの中でよもぎさんが、前からラジオをやりたくて、それが実現できたというお話をしていた。 これこそ発信活動の素晴らしいところだと思う。 自分の想い、考えを発信することで、それに賛同する人が現れて形になる。 よもぎさんは間違いなく自分の想いを発信す

人の手で作られたものしか買いたくない。

アクセサリーについての話です。あったら良いけど、あってもなくても生きていくには困らない。アクセサリーって、なぜ買うんでしょうか。 *** こんばんは。天然石の手仕事ジュエリー ひかりのいしむろの原口あゆみです。昨日は、私の石好きの原点のお話を書いたのですが、今日は私の手作りアクセサリー好きについてのお話です。 今回、ちょっと抽象的な話が多くなってしまったのですが...><  もっと具体的な話とかもまた書きたいです>< よろしくお願いします! *** アクセサリーの

理想を叶える力がないから言葉を紡ぐしかない。

泣いても泣いてもスッキリしなくなった。泣いても泣いても何も変わらないことが脳に染み付いてきた。もうこの薬は効き目が薄い。 新しい薬を探さないと。胃の中のものを全て吐き出すことになってもいい。生きたいと思えるような、薬を。 ・・・ SNSってやっぱり残酷だ。 キラキラした生き方をしている人たちを、あなたへのおすすめとかいう機能で数え切れないぐらい見せてくる。自分の周りの人々が自分と向き合って努力してたり、休日には思いっきり楽しんだりする姿が溢れている。 どうしたって自分

人生を変えた出会い。

自分の人生がようやく動き出したのではないかとさえ思っている。 ぼくはこの言葉を、ちょうど一か月前のこのnoteで書いた。 10日前にはじまった #人生を変えた出会い のお題募集を見て、改めてそんなことについて書きたいなぁと思っていた。 あまりにベタかもしれないけれど、ぼくにとってのそれは、noteとの出会いだ。 去年の終わりにnoteをはじめて、文章を書くことの楽しさと辛さを知った。 GW明けからはじめた毎日更新も、先日50日を超えた。 乏しい思考をフル回転させて、ネタ

ほんとうにすごいのは、人への熱量と愛を表現できる人

 いつもいつも、かっこつけていろいろ書いてますが、なんだかんだ言っても人に見てもらえると舞い上がるし、褒められると嫌なことのひとつやふたつ帳消しになるし、あまりに嬉しい言葉で賞賛されるとニヤニヤが止まらないくらいには、単純です。  いや、単純なんだけど、ほんとそういうもので、そういうことを素直に喜んでだれかに還元できる自分でいたい。むしろ積極的に単純回帰したい。  今日はそう思わせてくれるようなことがありました。  よもぎさんの記事で、しかもまさかあの記事を紹介していただ

贅沢も、節約も

ほんの数か月前までの私。 いわゆる「丸の内OL」だった。眠い目をこすりながらばっちりメイクをし戦闘服を着て、朝7時の電車に乗りこむ。戦場である丸の内に着くと、スタバでソイラテとサンドウィッチを購入。始業まで、しばし勉強の時間。始業の時間が近づくと大量のスーツ姿の男性と共にコンクリートで固められた巨大なビルに吸い込まれてゆく。昼休みは、糖質を気にしておかずだけを詰め合わせられるお惣菜やさんへ駆け込む。なんだかんだで、1000円超え。デスクで食べながら仕事を続け、いつの間にか外は

アウトプットにはふたつある

 タイトルの通り、アウトプットは自分にとって二種類あると思っている。  ひとつめは「伝えるためのもの」。  本来的にはこの意味に集約されるのだとは思うけれど、とくに、 ・情報 ・考え、スタンス ・読み物、娯楽  などを読み手に届けるために推敲し、整えられたもの。  対して、ふたつめは「吐き出し」のアウトプット。  Twitterなどは元々、こちらを想定した設計になっているように思う。  思ったこと、感じたことをリアルタイムに書き出し、書き出すうちに内省も進む、と