雑談18

いつもありがとうございます！！！！！！

雑談タイトルはつるつもりがないという意思の表われです。

まあ何の話をしようかなとずっと思ってたんですけど、

1⃣あの話

年明けからいろいろありましたね。

能登地震・週刊文春・メディアミックス問題

それを記事にしようなんて思ってはいないのですが、

私なりに考えさせられることがありましたので、

どう考えたのかをだらだら書きます。

その初めに行っておくのですが、誰かを攻撃したいとか

そんな内容ではないのです。

私は今日メディアミックスの話をちょっと自分がこの一か月でどう感じたのかの話をします。

私で言いますと、「セクシー田中さん」の漫画は見てなかったです。

知らなかったタイプの人です。

ですが、ニュースで今度ドラマ化するんだというのを見た時に

これも女優さんの名前を出すのもおこがましいのですが、

木南晴夏さんが主演という事で、チェックはするだろうと思ってましたし、

がっつりは見てないのですが、なんとなくほわっとみてました。

私が見てた時の印象を話しますと、すれ違うなーという印象でした。

その原作を観られてて、なにか文句を言ってらっしゃる方の声が

届いてくることもなければ、いつも通りの、ドラマ視聴率ランキング

みたいなのがあって、もうそればっかりですよ、最近、何の意味があるのか

わからないですけども。

どっちが優先されるのかよくわからないのですが、

ぼーっと見て、なんか面白いのを作れれば、原作を改変してもいいんだ

とか、観てる人によっても厳しさが違うとは思うのですが、

私は、このドラマの性質がコミカルな恋愛みたいなもんではないのは

みててわかりましたが、原作がまだ完結していないなどという知識を

持っていませんでした。

ぜんぜん違う話をしてしまうかもしれないですが、

クラスにいた地味なメガネをかけてた女の子が

髪切って、メイクして、コンタクトしたらめちゃくちゃかわいくなる

みたいなメイクのテクのやつはテレビでもやってると思うんですけど、

それはそれで、どう生きるかみたいなのとか、みんなとは違う生き方を

選んだり、異性に自分なりの理想をもってたりみたいなことはこれまでにも

描かれていたと思うのですが、だいたい成功するんですよ。

理想の話ですとね。

何ですけど、結構割と等身大の大人、しかも歳とかですよね。

昔ほど結婚結婚と言われなくなった時代に、

親も年取るし、

孫の顔みたいって言われたり、といったって、好きな人が既婚者

だみたいなことはあるんでしょう。

状況によっては周りが止めてくれることもあるんでしょう、

でも。そんな白黒つくような世の中ではないので、

一つは親を反面教師にしたりして新たな自分を見つけるんだ

って多少ビビりながらその人なりに頑張って生きようとしてたりする

僕も多分そんな人間の一人で。

どうやったって、大多数の綱引きをされて、こっち来なよって言われて、

その時はまあなんかあこがれのところに行けた感じで満足するんですけど、

なんていうんですかね。価値観の違いは埋まらないんですよね。

漫画のいいところは、原作者の意図次第なんですけど、主人公を不器用な人に

設定することもできるという事なんですね。

もちろん奇をてらってそうする人もいるかもしれないし、そういうものを描

いてみたいと思って丁寧に描いているのもあるのだと思います。

まあジャンプなんかを読んでると、

主人公に優しい女性しか出てこないまではいわないけど、

理想が書かれてるんですよね。

見てて嫌な気持ちはしないですけど、

実際の女性が男性に何を求めているか

というような視点で漫画を読むことはなかなかできないんです。

多分、それはわからないからなんじゃないでしょうか？

世の中わからないことだらけですよ、

人間の気持ちが物理の運動方程式みたいに

解ければどれだけ簡単だろう

だけど、単振動してるんだったら、

タイミングによってはＯＫで逆のタイミングだったらBADみたいなことですしね。

まあこの辺りは私が漫画「セクシー田中さん7巻を今更読んだ感想です」

でドラマもだいたい観てたんですが、

クレジット問題ってご存じですか？

クレジットをどれくらい気にする方がいるのかはわからないですけども

私が初めてクレジットを意識したのは

姉のせいです。

声優の「日髙のり子」さんですね

うちの姉があれが何のアニメだったか覚えてないのですが、

この声も日髙のり子さんなんだ

ってクレジットをみて、声優さんというものを理解するようになったというか

小1くらいだったと思います。

いま小学生でクリリンとルフィーは同じ声って言っても

ドラゴンボールを知らない人がいるので

何とも言えないのですが、

違う話だと、これも「小室哲哉」あれも「小室哲哉」

という時代を生きたんですよ。

今回のドラマ化セクシー田中さんのクレジットは

最終話で
１－７が元の脚本家。

８－９が原作者

と表記されたそうです。

それにどれくらいの意味があったかわかりませんけどね。

僕のその本とか嘘かわからない話ですけど、

直しをしてたから、１－７話脚本家：内容原作者により加筆修正あり
８－９話原作者：ただし脚本家のフォローあり
そんな書き方も変なので、

なかよくやりました。

後はその見たファンが、

やっぱり幸せになってほしかった

とか、

あのエンディングはすばらしかった

とかを作成組全員で背負えばよかったのに、

僕からしたら幼稚なことをクレジットにしたな

と思いました。

いや、2人がねそう書いてくれと言ってたなら知らんが

脚本がだれだれだから面白いとか

それ言えるのって、

今でいうとクドカンとか、

もうなんていうんですかね、

私たちには見えてこない何かをやってる人たちの話で

自由にできるパワーがあるのか、それも業界をうまく渡り歩いてるからなのか

そんなことは知らないけど、

脚本がだれだれだから見るっていう、あの流れもいいんだけど。

お金もキャストも集まりやすいしね。

業界を狭くして言ってるのは間違いないと思う。

ここの話は聞き流してもらってもいいのですが、

まず、日テレは、セクシー田中さんの原作のどこにひかれてドラマにしようと思ったのか、それを文章に発表できるか、もうそれだけなんですよ、

脚本家もそう、

脚色改変結構ですが、このドラマの脚本担当をOKするからには

どうしたかったのか、もっと原作者のメッセージを伝えようとしたのか

よくある話にして、あほな視聴者をだまそうとしたのか。

別にだますのはいいんですが、

改変しないで下さいという本人の意向をどなたかから聞いてたのか

聞いていなかったのか、聞いていなかったという主張だったので。

ドラマの現場って怖いと思った、今後このようなことがないように気を付ける

と言う声明ならわかる。

これ間違ってほしくないのが、脚本家の仕事は大事です。

で立場上言えないこともあると思います。

ですが、こんなことが起きて、

私なりに仕事したんですけども。

原作者の意向が私に入ってきてなかったので、

私はとりあえずドラマの視聴率が伸びるように改変した脚本を書いて

ですが放送を見るとわたしの書いた脚本が改変されていて

そういうと元の原作の話になんとなくなってまして、

それが繰り返されて、私自身が原作者に嫌われてるんだ

と思い、8－9の脚本を降りることになって、

ですが、最終的にすこしお手伝いをしました。

なので私は自分のしたいことが一つもできませんでした。

このような苦い思いをしないためにも。。。

うーん。

わかるようなわからないような。

結局未完結のセクシー田中さんをどうしたかったんでしょうね。

多分演じられてる方々も（ここは妄想です）、

あがってきた台本に違和感を覚えることはなかったでしょうけど、

原作者からそういう意向だとは演者に伝わっていなかったとしたら

このドラマ途中で脚本が変わったんだけど、

どういうことだろう、

みたいなプチパニックにはなってたかもしれない

想像の話なので嚙みつかないで下さい

私がもっと攻撃的になるとしたら、

視聴率という昔ながらの評価法にビビりすぎなんじゃないだろうか。

そんなんで言ったら、

もう嘘でも20％でしたとかみんなが満足する視聴率つけとけって思うんですよね。

もう今はAIも発達してるし、

なにかドラマを見た感想をAI判定して

結局何話のどのどれがよかったかとか

そんなのを議論した方が楽しくないですか？

視聴率が０．４％減少した。

だから何だって感じです私からしたら。

古臭い。

正直、今からセクシー田中さんのドラマを１から最終話までもう一回

見直しますけど

今は8－9で脚本が変わってるというクレジットがありますけど、

そんなに悪い作品だったとは到底思えないんですよね。

ドラマは

加筆修正されたものが流れたので

まーまーセクシー田中さんだったんですよ、

で、元の脚本が出てきたとして、それをたたくとか

そんなことをしたいんじゃないんです。

契約がどうこう

そんな話をしたいわけじゃないんです。

ドラマを作れる権利を持った人が

どんな気持ちで、本当にこの原作を愛して

ドラマ化するにあたって、このシーンは

原作通りやりたいけど、こういう形で伝えさせてもらっていいですかね？

みたいな、やさしさであふれてるなら、

ここまでのことにならなかったのではないかと思うというか、

原作至上主義

いいでしょう、

でも。アニメと実写は表現法が違うので、

別物と言えば別物なんです、

その別物をいいことに都合よく

みんなのわかりやすい話に勝手に書き換えた

とかが本当にまかり通ってたのだとしたら、

そんな寂しいことはないよ。

これオチその１

まだつづくんだよね。

元気だから

2⃣推しの子

推しの子アニメ

見たんだよね。

半月前かな。

観てたんですけどね。

この原作レイプとか

そういう辛みの話なんだよね

というのを知って

改めてみたら、

とにかく「絵が嫌いだったんだけど」

なんかあの絵にも意味があるんだなって思った話。

それがこんど実写化されるっていうから

面白いというか

僕的にはせんでいいのにと思うんだけど、

実写化してほしい人がいる、それがファンなのか

実写化権を持っている人の権利行使なのかよくわからないけど。

僕はまだ始まってもないものにケチをつけるわけにもいかないのだけど

多分コケると思う

でもコケて言い作品な気がする。

あの話で本当にアイにしびれた人なんていないんだから。

いるのかもしれないけど

でもおれは痺れないんだ。

が実写化して。

痺れさす役をやるんでしょ？

無理じゃん。

今の私のイメージとしては学芸会みたいなのを見せられるような気がする

でも好きな人はスキじゃん。

見に行って、もしよかったら俺みたいな偏屈に伝えてほしい、

良かったよって。

別にそれが原作通りか全然違うものかもさておいて。

難しいですよね。

ファンタジーもありつつ、リアルな芸能の話をするなんて。

まあこれからですね。

もう一個。2個しゃべろうかな

3⃣無職転生

１つは無職転生

これがなかなか面白かったですね。

ABEMA見てて無職転生～異世界転生して本気出す～

でしたっけ？よくそれのCM見てましたけど

まあよくある異世界ものっちゃ異世界ものなんですけど

久しぶりにRPGしたくなったっていうか、

3月は暇になると思うので、

なにかゲームをしてみようと思う。

Youtubeは優秀で

むかしPS2でワンダと巨像っていうゲームをしたんですけど

あれの攻略動画みたいなのをみれて、

あのゲームマジでやばかったなと今になって思うというか

多井さんにやってほしい。

FPSも面白いんだろうが、

面白さが違う。

大きな敵によじ登る

揺らされて手の力が残ってなかったら吹き飛ばされる

弱点部分を溜めて刺す

やばいね。

アクションゲーの究極だったと思う。

もちろんやろうと思えばもっと難しいゲームは作れるんだろうけど、

その何を頑張っているのかわからないのがまた良かった。

4⃣カラオケ行こ

もう一つは「カラオケ行こっ」

の映画を見に行ったことだ。

話をしゃべっても意味がないのであれなのだが

何をやってるかというと

XJAPANの紅を

カラオケで歌うという事を

いろんな目線で向き合う話なのだが

この映画をみて

紅が無性に歌いたくて仕方ない

もともと好きだったから。

でもこの歌なかなか選曲できないんですよ。

なぜか、

まず伴奏（イントロ）が長い
次に英語の歌詞が出てくる
文字には出てこないが「紅だー」と叫びたくなる部分がある

キーが高い

まあそんなこんなで普通にこれを選ぶ人はいないのだが

私はこの歌をよく歌うという話でした。

最後に、何か思うところはいっぱいあると思うのですが、

どうか冷静に。

私は誰かを傷づけたくてこの記事を書いたわけではない

昇華させたかったのです。

コメントお待ちしております

（余談）
トップ画をボクシングまがいにしたのは
巨匠MJに対しての敬意です。

おわり