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No.236,きっとあなたは・・・(五感の不思議を)

人間の五感について


人間の五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)について考えてたらなんか不思議だなと。


視覚(目が見えない場合)がなくなった場合、聴覚、触覚、味覚、嗅覚で感じられる(点字などで共有できる)ため、他の感覚で補足できるだろう。

筆者作成

聴覚(耳が聞こえない場合)がなくなった場合、視覚、触覚、味覚、嗅覚で感じられる(手話などで共有できる)ため、他の感覚で補足できるだろう。


筆者作成

手などで触れた感覚


触覚(触れた感覚)がなくなった場合、視覚、聴覚、味覚、嗅覚で感じられる(見る、聞く、味わう、匂うなどで共有できる)ため、他の感覚で補足できるだろう。

筆者作成


つまり視覚、聴覚、触覚はお互いに情報を共有できる。

しかし、味覚と嗅覚だけは共有できない・・・

味覚(辛い・甘いなど)がなくなった場合、視覚、聴覚、触覚、嗅覚では味覚の感覚を補足できない。

筆者作成


嗅覚(臭い・いい匂い)がなくいなった場合、視覚、聴覚、触覚、味覚では嗅覚の感覚を補足できない。

筆者作成


考察


視覚(目)、聴覚(耳)、触覚(皮膚感覚)は共存出来る感覚。

味覚(味など)や嗅覚(匂い)はほかの感覚では補えない独立した感覚。

アナロジー的に言えば、

視覚、聴覚、触覚は社会的な感覚領域に属す。

味覚、嗅覚は個人的な感覚領域に属す。

今の私ではこの先を深掘りする術がないのですが。

個人的な疑問について最後まで読んでいただきありがとうございます(^^♪

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