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No,243.『銀行は雨の日に傘を取り上げ、晴れの日に傘を貸す』といった利害関係

「人間(じんかん、にんげん)五十年、下天(化天)の内を比ぶれば、夢幻(ゆめまぼろし)の如くなり」
「一度(ひとたび)生を享け(うけ)、滅せぬ(めっせぬ)もののあるべきか」
これは織田信長が、桶狭間の戦いの前夜『敦盛』のこの一節を謡い舞った。

つまり1560年の寿命が50年。

この歌から思うところがあり、人生で学んだことを紹介します。

以下は、悲観しているのではなく、経験(主観的)からのかなり抽象的な話です。

20代の時に勤めていた会社が次々と倒産。
結婚して子供が出来てから職を失うのは、今思えばなかなかの経験だなと。

まあ、他にも色々ありました。

『いい時には近づいて来て、ピンチのときは近づかない』って人をみてきました。

そこで学んだことは『いい時には近づかず距離をとる、ピンチの時には近づく』

個人的に運がいいのもありますが、いろんな挑戦が出来てきたのも土台があってのこと。
今だにいい関係を保てる人とはお互いにそういった関係のおかげだと断言できるなと。

『銀行は雨の日に傘を取り上げ、晴れの日に傘を貸す』
といったように利害関係ではいい関係は長く続かないだろう。

しょうもない記事を読んでいただきありがとうございます(^^♪

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