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3/12 後悔とその時々の最善

後悔していることは、多くの人にいくらでもあると思います。
私にも嫌というほどあります。
ただ当時のそれぞれの状況を考えると、「他の選択肢がとれたのか?」という疑問は浮かびます。

確かに今ならもっと良い選択ができたはずです。
しかしそれは結果を知っているからであり、また時間が経ってから考えているからに過ぎないことが多いです。


当時は当時で自分なりに最善で、また必要だと思われる選択肢をとったように感じます。
ふざけていても、それはその時の環境への反発や抗いたいという気持ちがそうさせたのだと今では思います。

悔やんでもどうにもなるはずがない、という理由もあります。
またもちろん、間違いを認めることで次に活かすことができる、ということもあると思います。


それでも見方の一つとして、「その時の必要と最善」という考え方もできると考えます。
それで何かが変わるか、たとえば気が楽になるかは分かりません。
ただ闘病中の身としては、どうにもならないことで思い苦しむよりも、納得できる理由があった方が楽なのでそう考えています。

個人的なことですが、当時の私はどうしようもなくふざけていて不真面目でした。
それでも必死にあがいていたこと、それ自体は損得を別にして否定したくない。そんな思いがあります。



今回は以上です。
読んでくださる方がいらっしゃいましたら、ありがとうございますm(_ _)m

#闘病記 #メンタルヘルス #後悔

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