2022年1月18日 浅草ロック座『電 INAZUMA』18日目
超久々のビーフジャワカレー
明休。本日はメンテナンスデイ。予約時間まで余裕がある＆諸作業をする必要が生じたため、朝食も兼ねてロイヤルホストへ。
昔はちょくちょく利用していたが、ここ数年は足が遠のいていて…。調べたら何と7年ぶり！？だった。
注文する物は入る前から決めていて、「ビーフジャワカレー」一択。席に着くなりオーダーする。
思いの外、ご飯が熱く、軽く火傷しそうになった(苦笑)。一気に完食。ご馳走さまでした。
初回以来のカウンセリング
約6週間ぶりのメンテナンス。普段は1ヶ月ごとだけど、年末年始を挟んで少し間が空いた。
もうお世話になって3年になる。ここに来ていなければ、間違いなく体の状態は今より悪かっただろう。
初回から大分経っているので改めて…ということで、簡単なカウンセリングからスタート。
その後、いつものように施術をしてもらう。毎度のことだが、いざ始まってみると予想以上に体がダメージを負っていることに気付く。
1時間半、あっという間。半分は落ちてます(笑)。体も軽くなり、腰の不安も解消。これでまた頑張れる！ストレッチ、くれぐれもサボらないように…。
本年度、ストリップ始め
カウンセリングが入り少し押した分、到着が2回目開演ギリギリに。それでも運良く自分の狙っているポジションが空いていて、そこに座ることができた。
浅草ロック座 新春公演『電 INAZUMA』18日目。
各景、ザッと感想を。
0景 新春公演恒例の『三番叟』
演じているのはフレッシュな3名。公式の呟きに、りょんさん（赤西涼さん）が反応していて、つい笑ってしまった。
1景 橋下まこさん
トップバッターは、どんな公演であれ、特有な難しさがあると思います。登場から最後まで、格好良く！そして、力強かった！
2景 赤西涼さん
モチーフは人形浄瑠璃で、りょんさんは武蔵坊弁慶を演じていますが、これが鑑賞後に調べたら実に悲しい話なんだわ…。あの表情に、納得。
3景 原美織さん
タイトルは某ドラマから！？何故に阪神と中日？と思ったけど、なるほど、そういうことね！
「あの曲」が流れて連想するは、ロッキーか？それとも某局オールスター感謝祭か？
4景 沙羅さん
2020年の『PEACE LOVE ROCK Vol.1』で存在を知って以来、僕はこの人をストリップ界のトキ（『北斗の拳』）だと信じて疑わない。
まさに流水の如く。いや、今はビッグボスと呼ぶべき？※休憩中の映像を参照。新庄の影響、恐るべし！
ここで10分間の休憩。この間、しれっとかかる曲にも注目していると劇場側の「遊び心」が分かって面白い。今回は有名フォークグループのヒット曲！
それと流れる映像にも注目！昨年末からNetflixで話題沸騰、あの映画とのコラボ（パロディ！？）が展開中。舞台は同じ浅草、目と鼻の先だものね。
このタイミングでやらない手はない。お見事！因みに本日1/18は、原作者75回目の誕生日。
5景 宮野ゆかなさん
一番ビックリしたのが、この「パリピな」5景(笑)。けど、全員集合した7人とも皆んな楽しそうだし、客席も一緒になって踊っているから凄い。
しかし、よくまぁ付いて行けるな…と感心する。俺には絶対無理。仮に振りができてもやれない人です。
6景 早乙女らぶさん
ド和演目。そのイメージが全くない（あくまで個人の考えです）らぶさんだったので意外＆驚きましたが、そんな余計な心配はすぐに吹っ飛んだ。
フルコーラスの2曲目は、原曲が埼玉県行田市出身のボーカルがいるグループ（答えを言っているようなもんだ）の名曲の一つ。
この詞と演技内容が絶妙にマッチ、ズシっと心に刺さる。いや、おみそれしました。
7景 南まゆさん
まず登場の仕方からしてカッコいい。LIVEのLIVEは雷神からの御利益ある轟き（響き）だ。
ギンギラ銀＋金のベッド着が実によく似合っていて、流石はトリ。余裕すら漂う。
まゆさんはこの景に限らず、終始いい表情をされていました。新春公演の「顔」だもんな、当然か。
フィナーレ 出演者全員
いつにも増してゴージャス！！否が応でもテンション上がって、鑑賞後の高揚感たるや！！！
曲に聴き覚えがあり、記憶を辿ったところ、北野武監督の作品に行き着く。これって偶然？いや、必然と言おう。Everything is connected.
点と点が結ばれて線になった瞬間。全ての事象は繋がっているのです。
全体の感想としては「素晴らしい！」のひと言。迷わず行けよ、行けば分かるさ！
追伸。
入口にある非接触式検知器、どうも僕とは相性が悪いようで、殆どの場合、検知してくれない。今回も例に漏れずで…。グムーとなりました(苦笑)。
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