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セカンドライフでの新たな生活のために(2)

セカンドライフの中での自分の目標が具体的になりましたので、まずは手段としての2の個所を検討しておかなくてはなりません。

それは、こうでした。
2.流す音楽のジャンルをどう設定するか、ネタ切れしない程度の数の音楽ファイルを所持しているか

2つの項目が一緒に書いてあるので、ひとつづつにばらして考えてみました。
☆ジャンルのことと☆音楽ファイルの数のこと、ですね。
今回は、この2つについてのことを書きましょう。

☆ジャンルのこと
私の一番得意な分野として「クラシック音楽」は絶対に外せませんが、はたして集客に繋がるのか?
あちこち、いろんな場所をSL内で確認してみたところ、クラシック音楽を流してる場所はありますが、おそらくそれは、雰囲気作りのためで単にクラシックのラジオを流してる、という程度がほとんどです。

もっと積極的にクラシック音楽を扱うことで、SL内でもクラシック音楽のファンに関心をもってもらえるのはないだろうか?であれば「クラシック音楽」も候補のひとつになり得るでしょう。

日本の曲も外国の曲も、私は聴きますので、それらも扱えます。ただ他のDJさんたちのように、曲を繋いだり独特なリズムを加えたりする「リミックス」をして流すのは好みません。

こう考えていくと、これは自分だけの問題ではなくて、お店をやっているオーナーの意思が重要であることに気が付きました。こちらの扱えるジャンルを明確にオーナーに伝えて同意してもらえるかどうか。

課題が明確になりました。「そういうお店とオーナーをSL内で探し出すこと」です。これをやりながら、扱えるジャンルの幅を、もっと広くするように準備していくことにしました。

☆音楽ファイルの数のこと
mp3形式で、どんなジャンルでも保存してあるので、数には自信がありました。無い物は、その都度そろえていけば、いいでしょう。
むしろ大きな問題点を1つ、発見してしまいました。

それは、目的の曲を、いかに素早く探し出せるか、です。
対処方法はフォルダ構成を工夫して、曲の存在場所をはっきりとさせておく、しかなさそうです。これは自分だけの作業ですので、すぐにでも取り掛かった方が良さそうです。なおかつ万一の事態を考えて曲データのバックアップ体制を、さらに万全にする必要もあります。

SLでは自分のペースで行動できるので、あせらずに次の手を考えていけます。


次回は、今回の内容を実行しながら、3についての探索について書きましょう。

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