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沖縄の教育課題「いじめ・不登校」に対する「対策」を提案

課題
教科書P16~36、添付資料を参考にして、
1,自分の小・中・高校時代を思い出して「最近の子供の生活、学校の中の子供」が自分の生徒時代と共感する事、また変化している事がらを書いてください。
2,次に沖縄の教育課題「いじめ・不登校」に対する「対策」を提案してください。
 字数は1,2の合わせて1200字以上です。
締め切りは5月19日(木)です。それ以後は減点の対象になります。
返信を押して、「課題」を添付ファイルしてください。質問等も返信からお願いします。よろしくお願いします。健康には十分気を付けてください。

1.
最近の子供の生活、学校の中の子供は、スマートフォンや携帯電話などを活用しつつ、情報量の多い生活や教育機会を受けられるようになっているおり、私が小学校入学した1985年頃から大きく変化している。
 共感することは、いまだにランドセル文化が残っているようで、団体行動や各種行事(入学式、卒業式、〇〇式、送る会)を教育として行っている点である。団体行動や各種行事については、義務教育の範囲として扱われているのに疑問があり、教育機関が生徒の自由を制限するような強制性に疑問を持ちながら、生徒時代を過ごしてきた。日本の義務教育が国際的にどのような位置づけであるのか、相変わらず迷走している部分があるのだろうか、教育機関の情報に接しなくても、日常生活にほぼ支障はないことから、また、子供に関しても普段接していないことから、どのような実態なのかも実体験からも検討が付かない。

2.
 沖縄の教育課題「不登校・いじめ」ということであるが、沖縄には、全国平均よりも高い割合で、不登校・いじめの問題があるようである。実際に、私は沖縄で義務教育を受けた経験はないことから、不登校・いじめの実体験を有していないことから、とんちんかんな対策になるだろうと自覚しているところであるが、以下に私が推奨するそれぞれの対策案を記載する。
 不登校については、登校方法と沖縄の気象条件が影響していると推測している。人間は、気象が厳しい場合は、例えば、雨に濡れるから登校したくない、風が強いから自転車で登校がつらいなど、登校に対してネガティブな精神的負荷を受けることが多い。そこで、登校を快適にする、電動自転車や電動バイクなどを小学生から公道での通行を可能にし、登校に対する快適性と円滑性を著しく改善することができるのでないか。その結果、登校率が上がるのではないかと推察する。
 いじめについては、生徒個人間のいじめの把握とその解消が教師側の労働契約に含まれているかどうか明記し、明示的に労働契約を雇用側と労働者側が結ぶことが必要なのではないか。例えば、公立学校の教員の場合、地方公務員法に、いじめの実態把握と解消が明記されているかどうか疑問である。教師側の信義則や責任感にゆだねられている実態があるのではないだろうか。いじめに関して、現在の労使間の中途半端な雇用契約では、中途半端な結果、すなわち、いじめが拡大する結果が生まれているという単純な発想である。そこで、いじめの実態把握とその解消を専門とするチームを各学校に配備させて、学校教育といじめを切り離して対策することを提唱したい。生徒に対するいじめに関する数次のヒアリングを行い、その頻度を月1回程度行い、AI等を活用した監査を導入していくことがよいのではないか。また、手首等にスマートウォッチを装着させて、心拍数等の管理が行えれば、いじめ状態の数値的な把握を持ったアプローチが可能なのではいだろうか。
以上(約1,200文字)

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