ぼんやりドラマ「無脳シリーズ」第11話〜あはは、さむっ。〜
すみません。泥酔状態で書きました。今回の無能シリーズ、女の子の思い出話となっております。暑い夏。まだまだこれからの夏。たまにはこういうのもいいんじゃないでしょうか。
今日は寒い。日本は最低気温を更新したらしい。ただコンビニに行くだけなのに、化粧をバッチリ決めて、もこもこ緑のマフラーを巻いて、家を出る。人は気温が下がると、人肌恋しくなるなんていう迷信が蔓延っているが、それはあながち間違っていないと思う。私の友達も軒並み彼氏を作るし、これみよがしに街に繰り出して、クリスマスフェスタに参加する。北欧雑貨なんて、いつもは興味ないくせに。私はというと、テレビの前で山下達郎のクリスマス・イブを聴いて、クリスマスなんて、来なけりゃいいのに。なんて、斜に構えてみて。でも、去年の今頃は、彼とこたつに入って、夜中までゲームして、ストゼロなんか飲んじゃって、クリスマスどうしよっか、いや、考え始めるの遅かったね、ディズニーでも行っちゃう?なんて、話してたっけ。あ、今履いてるの、彼氏の靴下だ。
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