【「正解」は無い】ロジカルシンキング×武器としての決断思考【自分で答えを出せ】
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【「正解」は無い】ロジカルシンキング×武器としての決断思考【自分で答えを出せ】

こんにちは。べってぃです。

関西でも緊急事態宣言が発令され、土日にすることが無くなった今、
私は土日の大半を風呂と勉強・読書、趣味の三味線の練習に注ぎ込んでいます。

友達と遊べないのが地味にしんどくなってくるけど、
割と全体としては苦ではないのは根が陰キャラということなのでしょうか。
社会人になってからこそこういう時間が渇望されたりするのでしょうか?
ない?私が陰キャラなだけ?

「自分で考える力」をつける、二冊の本

さて、本日は論理的思考にまつわる本のレビューを二冊セットで行いたいと思います。

最近会社で「ロジカルシンキング講座」なる研修を受けまして、
その事前課題として下記の本を読みました。

研修の講師も言ってたのですが、
正直この類のロジカルシンキングのハウツー本はいくらでもあり、
また内容もさして変わらないので、どれでもいいらしいです(笑)

ロジカルとは、分かりやすさ!

この本を読むまで「ロジカル」とは、ただ論理的に理論を組み立てることができること、くらいにしか思っていなかったのですが、
本書によると、「ロジカル」とは、分かりやすく・するどく・早く物事を整理して筋道を立てることができることだ、っていうんですね。

これは中々刺さりました。
なぜなら「自分の中で深く考えている(つもり)だけど、
全然伝えることができない人」
ってそこら中にいるよなぁと思ったからです(私です…(笑))

乱雑に散らばっている情報を効果的に整理して分解し、ポイントを落とし込むことで自分にも相手にも分かりやすく情報を共有することができる、
ロジカルシンキングとはそのための技術なんですね。

具体的にPREPの構造やロジックツリー、フレームワーク思考等の概念について書かれていますが、
ここでは省略します。
恐らくどの本でも書いてあるんでしょうね~。

ロジカルシンキングに触れたら、合わせて読んでほしい一冊

さて、ロジカルシンキングも非常にためになる本ではあったのですが、
今回私は「ロジカルシンキングを学んだら是非この本を読んでほしい」ということを伝えたいです。
それがこちら↓

京大教授・エンジェル投資家の瀧本哲史氏の「意思決定論」の講義の内容を一冊にまとめた本です。

「正解」は無い。だから、自分で答えを出せるようになれ

激動の時代。もはやただ勉強して一流大学を卒業、
大企業に就職すれば安泰の時代は終わりが近づいています。
瀧本氏は、人生のレールが消えかけている現代を生きる若者たちに向けて、
「自らの意志で人生の方向を決めていくための思考法」を提唱しています。

そしてそれは一言で言うと、「ディベート」に則した思考法です。

意思決定のイシューを「Aをすべきか、否か」という二者択一までに落とし込み、
両面のメリット・デメリットを論理的に検証して最適解を導き出す、これを習慣づけることが重要だと説いています。

ロジカルシンキング×決断思考のセットをお勧めする理由

私が今回紹介した二つの本をセットでおすすめしたい理由は三つ。

第一に、この二冊には共通する概念・論点があり
二冊合わせてその概念について深く理解することが期待できるからです。

具体的には「MECE(ミーシ―)」の概念です。
これは一言で言うと、「もれなく、ダブりなく」という観点で、
論点を分解して整理する際、全てをカバーできているか、
逆にかぶっているところは無いかを考えることです。
論点を整理して検証する際、この概念はポイントになります。

第二に、ロジカルシンキングで学んだ内容の先に、
決断思考が存在する
からです。
つまり、この二冊の内容は一部で連続していると言えます。

ロジカルシンキングが物事を分解・整理して「イシューを整理する」のに対して、
決断思考はその整理したイシュー一つ一つに対して効果的に検証する部分について触れられています。

第三に、この二冊は双方の内容を補完しているからです。
ロジカルシンキングは決断思考を行う上で前提条件の精度を磨くことが期待でき、
決断思考はロジカルシンキングで整理できる事項の対象範囲を
「イシューの検証」にまで広げることができます。

勿論、この二冊はセットで書かれたものでは無く、
著者も出版社も全く別々なので、二冊セットで読まれるようには書かれてありません。

しかし、この二冊を読むことで、それぞれの内容が深化されたように感じ、
そして双方の内容の重要性を一層感じることができました。

情報や人に惑わされず、自分で考えられる人になる

以上の三点から、この二冊をセットで読むことは、
二冊の内容のシナジー効果を期待できると私は考えています。

瀧本哲史氏も本書の中で述べていますが、
「自分で答えを出せるようになる」ことは、これからの時代を生きるうえで
絶対に必要になってくると思います。

そうでなければ、激動の時代の中で、例えば震災が起きれば思考停止の帰宅難民になったり、
それこそ前回の記事で述べたGAFAなどのメガテックに飲まれて、
現代の奴隷になるでしょう。
現代において、思考停止こそが最大のリスクだと私は考えます。

自分で考えましょう。それも効果的に。

以上、二冊まとめての読書レビューでした!

自分なりに考えたアウトプットを下記のブログに不定期に書き溜めていますので、
よろしければご覧ください~。

外に出て活動が難しい分、しっかりとインプットに時間さきたいですね。
ではでは~。

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写真の向きが直りません。読書レビューとかを書くかもしれないいつかきっとたぶん。