男女間の友情はありえるのか

品川区でキャリアコンサルタントが運営する結婚相談所　I・So・Bee（アイ・ソー・ビー）、カウンセラーのゆみ★です

おはようございます。
先週末に、同世代の取引先の女性と飲みにいきまして、
話題がこのことになりました。

よく、このテーマは意見が分かれますね。
それぞれの考え方ですし、意見は分かれて当然です。

私は、というと、
「男女の友情はあり」派です。
ちなみに主人は「なし」派です💦

一緒に飲んだ彼女も
「基本的にはなし・・・かな」とのこと。
とはいえ、一緒に飲む男性はいるし、そこには勿論男女の関係はないわけで、でも友人？って程でもないとのこと。

友人の定義

そもそも、「友人」ってなんだろう。
これは、個人的意見ですが、確かに私もただ飲みに行く程度の人は
友人とは呼びません。
自分のプライベートの話を嘘偽りなく話せる相手・・・という感じでしょうか。
※話す内容によっては、いわゆる「親友」にしか話さないこともあります。

あとは、50代になってからは特に
「自分が時間を作ってでも逢いたいと思う人＝友人」
かなとも思います。→仕事関係以外で。

この数年のコロナ禍で、私はかなり人間関係の断捨離をしました。
以前は、飲み会の幹事といえば私がやる、みたいな位置付けでしたが、
そういうのは自分が本当に逢いたいと思える人だけにしようと思いました。
私から連絡しないで疎遠になるなら、それまでの関係だ、と割り切りました。
そして、新たな人間関係に関しては、積極的に一旦は受け入れるようにしてます。こちらはほぼ仕事がらみなので、「友人」ではありませんが。

男性の友人に対する気持ちは

私も既婚者なので、今では積極的に男性の友人と会うことはなくなりましたが、それでもたまに飲みに行ったり、連絡や相談があったりはします。
飲みに行く際には、勿論主人にも伝えていきます。
前にも書きましたが、主人は異性間の友情は否定的ですが、そこは私の考えを尊重してくれていてとても感謝しております❤

若いころの異性の友人との会話は、お互いの彼氏彼女のことを相談したりしてましたが、この年齢になると、仕事の事や経営について等を相談したり、アドバイスし合ったりと、会話の内容は変わってきてるなとは思います。

男女間の友情が壊れるときは

これは、どちらかが「恋愛感情」を持ったときですよね。
このパターンも若かりし頃はありました💦
そうなると、友情という立場では逢えなくなりますが、これも例えば20年も経てば、また友人に戻れて、笑い話になれたりもします。
お互いが友情から恋愛感情に発展すればそれはそれでとても幸せですが、
振り返ってみると、友人だった人と付き合うケースは、多分少なかったかなと思います。こちらもひとそれぞれですね。

皆さんはどちら派でしょうか。