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アドベントカレンダー風に1日1スイーツ作りの1日目を振り返る

こんにちは。
今年に入ってからのめり込むように料理とスイーツ作りにハマっているいっしーです。

1日1スイーツをやろうと思ったきっかけ

思いつきがきっかけでした。
11月末ごろに急に天から降ってきたアイデアでアドベントカレンダー風に1日1スイーツを作っていくのは大変そうだけど楽しそうと思ったことがきっかけです。
普通に考えると大変なことではあるんですが、料理を始めてから「手間暇」という言葉が好きになったくらい、手間をかければかけるほど美味しくなることに凄く惹かれるものがありました。なのでそこそこの手間はそこまで気になりません。

料理はどれだけ手間暇かけられるか

僕自身昔から手間暇かけることを好きだったわけではありません。むしろ逆の価値観でずっと生きてきたような気がします。
できるだけ家事をしないようにしようと思っていたし、料理は作る時間を人件費に換算するとコスパが悪いから外食やコンビニで済ませたほうがいいとか色々と考えながらやっていました。
時々、料理をするとしても簡単に調理ができるキットや○○の素のようなものを積極的に使うようにしていました。
同棲するために引越したことをきっかけに、リモートワーク中なこともあり主夫的な役割で僕が毎日料理3食料理を作ることにしました。
最初の頃は大変で時間もかかる割に外食するより美味しくないものしか作れずに辛い日々を過ごしていたのですが、少しずつ慣れてきて味付けなどを工夫したり、出汁を自分で取ってみたりすることでどんどん美味しくなることに楽しさを感じてきました。
そこから改めて、「手間暇」という言葉に出会ってから、料理はどれだけ手間をかけられるかで変わる!と思って、そこから美味しくなることであればできるだけ手間をかけたいと思うようになりました。
例えばお肉を焼こうとしたときに、単純に考えれば早く焼くためには強火で焼けばいいと思ってしまいます。それだと表面だけがやけすぎて中は生焼けになります。もし、しっかり美味しく焼こうとするとはじめは強火で表面を軽く焼いて肉汁の流出を抑えつつ、そのあとは中火や弱火でじっくり中に火を通すことでより美味しく仕上がります。
このように様々な工夫や手間を加えることで料理はどんどんど美味しくなることに凄く興味が湧きました。

お菓子作りを始めたきっかけ

同棲を始めてからは料理メインでずっとやっていたのですが、前々から気になっていたスチームオーブンを本格的に買おうという話になり、2023年7月末ころに購入しました。
昔からもしスチームオーブンを買うことがあればお菓子作りをしたいと思っていたので、そのタイミングがついにきたという感じでしょうか。
個人的にはこんなに早く買うとは思っていなかったので驚きではあったのですが、今となってはもっと早く買っていてもよかったかもと思うほどでした。
ちなみに、購入したのはPanasonicさんのスチームオーブンレンジです。

個人的には大絶賛で料理からお菓子作りまで毎日幅広く活用させてもらっています。

1日目に作ったものは

アドベントカレンダー風に1日1スイーツをやろうと決めたことはいいのですが、25日分も何を作ったらいいのかを全く考えていませんでした。
ちょうどこの企画を考え始めたタイミングで彼女のご実家からさつまいもをいただく機会があったので、せっかくならサツマイモを使った何かを作りたいと思っていました。
最終的には、偶然Instagramで流れてきた「サツマイモのブリュレ」でスタートすることにしました。

レシピ

記載している分量は目安です

  • サツマイモ / 1本

  • バター / 10g

  • 微粒子グラニュー糖 / 30〜40g

作り方

ここからはPanasonicさんのBistroというスチームオーブンレンジもフル活用したレシピになります。

  1. レシピ集にあるふかしいも(No.215)を使ってサツマイモを蒸します。

  2. サツマイモが蒸しあがったら縦に半分に切る

  3. 表面にフォークで複数箇所に穴を開ける

  4. バターを表面に塗る

  5. 微粒子グラニュー糖を全体にふりかける

  6. トーチバーナーを使って表面が香ばしく色つくまで炙る

学び

バーナーで炙る時に下にアルミホイルなどを敷いた方がよかったです。溶けた砂糖が皿にこびりつくと後で洗うのが大変でした。
もちろん、お皿表面おコーティングを痛めてしまうこともあるため、事前に要確認です。
直火で炙るため、可燃性がある紙製の使用は避けた方が良さそうです。ふとクッキングシートも頭に浮かびましたがよくなさそうです。

おわりに

1回目はできるだけ手軽に始められるもので考えていたので、ブリュレはぴったりでした。想像していたよりも美味しくて幸先がいいスタートになりました。
これからも色々と振り返りながらやっていきたいと思います

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